2015年02月28日

僕が菜食をやめた理由 ③

僕が菜食をやめた理由 ③

玄米菜食、身土不二、一物全体を基本とした食事にすることで
心と体はどんどん元気になって、自分の生きたい人生を生きられる様になる。
これがマクロビオティックの教えです。

しかし言われるような健康体になるどころか、
体調トラブルを重ねるばかりです。

最初に食を考え直すきっかけになったのは、
菜食5年目から夏場に体に出る発疹でした。
原因がわからず悩みました。

その3年後、オーリングテストで「ゴムアレルギー」ではないかと
診断されました。それから実証するために
ゴムの入ったパンツやズボンを履くのを
辞めたら発疹は治り、また長靴を履いて農作業をして
汗をかくと再び発疹が現れるのをみて、
ゴムアレルギーで間違いないようでした。

アレルギーは腸から起こります。
腸にダメージを受け穴が開くのがキッカケとなります。

不思議でしょうがなかったです。
玄米、野菜、発酵食品、腸に良さそうなもの
ばかりを主として食べているのに、
なぜ腸が傷を負うような状況になったのか?

また体臭が、どうして肉も食べないのに
こんなに臭くなるのか。

なぜ風邪をこじらせてなかなか復活できないのか。

効くと言われているお手当がまったく効かないのか。

どうしてこんなにも頻繁に虫歯になるのか。

GI値が低く腹持ちが良いとされる玄米を食べていても、
白砂糖の入った甘いお菓子やジュースを食べなくても、
低血糖症が治らないのは何故なのか。

そしてオーストラリアでの瀕死体験。
農薬まみれの農場での労働は決して良い環境ではないですが、
ジャンクフードでも何でも食べて過ごす同僚たちと、
いつも「ヘルシーですね」と声をかけられるような
食事を自炊して過ごす自分。

そんな僕だけが、倒れました。







同じカテゴリー(僕が菜食をやめた理由)の記事
web掲載のお知らせ
web掲載のお知らせ(2015-03-26 10:38)

一番伝えたかった事
一番伝えたかった事(2015-03-24 09:29)


この記事へのコメント
魚やお肉を食べ始めて、
私は動物愛護的な意味もあってベジタリアンをしてたので、すごくはじめは抵抗がありました(´・_・`)でも私には肉や魚を食べだしてからの方が元気になり、精神も安定してます。
しかし、動物が好きすぎて私はどうしても肉への罪悪感?みたいなかんじがあります。また、ブログ楽しみにしています*\(^o^)/*
Posted by yuu at 2015年02月28日 23:54
続きが気になります!

私は菜食ですが、やろうと決めてやっているわけではなく、気付いたら菜食でした。小さい頃からとにかく野菜が好きで、食べているときは幸せな気持ちになります。

肉類は、小さい頃から動物の死体にしか見えなくて、食べられません。

自分を幸せな気持ちにさせることを優先しているからか、今のところ健康です(*´▽`*)
Posted by なな at 2015年03月01日 01:04
クシミチオ先生と対談したことがある者です。先生は肉を辞めろとは全く言ってないがある一部の人達の解釈でどんどん肉を食べない等の偏った考えになっている。
健康な身体にはまずは毒素を排出する、健康な身体とは何を食べても健康でいられる身体を作ること。との事でした。
玄米は非常に排出力が強くある程度毒素を排出したら次はミネラル分がや身体に必要な栄養素も排出します。なので虫歯になるのはわかります。ある程度になれば7分付き5分付きでちょうど良いと思います。
私も虫歯になりました。今は体調によってマクロビを取り入れています。
何事もちょうど良いのが一番です!
Posted by マクロビ at 2015年03月01日 08:51
僕だけが倒れた
←当たり前やん

そこの人々、土地、仕事の持っているバイブレーションに合わせられてないんやから。
それって全然「マクロビオティック」さえできてないですよ。

むしろ他の人の方が、波動合わせができてたんじゃないですか?

そんな職場なら、ジャンクくらいでちょうどなんじゃないの?

本質的なマクロビオティックを多分あなたは何も理解できていないんだと思います。

マクロビオティックとは、本来は「自分を知り、自由になる」ことです。

今や「玄米菜食」だけが独り歩きしとるけど。

断糖肉食。
またあなたは新たな「宗教」にハマるのですか?
Posted by やまと at 2015年03月06日 08:39
アレルギーに腸は関係ありません。
腸に穴があいたら死にます。
アレルギーは免疫反応によるものです。
一通り読ませていただきましたが、科学的に間違っています。
今度は違う宗教にはまっているだけではないですか?
Posted by 通りすがり at 2015年03月06日 18:04
上の「通りすがり」さんに「リーキーガット症候群」を教えてあげたい♪

科学的な常識すら知らないなら「無宗教」ですらない。

そんな人に他者の試行錯誤を宗教だの何だの判断する事は不可能です。
Posted by セイゲニスト at 2015年03月07日 11:57
コメントも含め、興味深く読ませていただいてます。マクロビさんの「体調によってマクロビを取り入れてます。」いいなと思いました。

中国のお婆ちゃんの教えというような本で、お婆ちゃんは家族の体調を見て、今日はこれを食べようと決めるという話を思い出しました。元気が欲しい時は豚肉、疲れている時は…など。その時々でいろんな思想や食品の恩恵を頂くのがいいなと思いました。
Posted by なるほど at 2015年03月07日 22:08
リーキーガット症候群のどこが科学的だというのか。エビデンス出してみなさいよ。アメブロとかじゃなくて、きちんと査読された論文とかね。
Posted by どこまでいっても新興宗教 at 2015年03月09日 00:47
リーキーガット症候群は未だ西洋医学では認められていません。
カイロプラクティック、ダイエッター、サプリ会社など医療と関係のない人達が提唱しているだけのものです。
腸粘膜に損傷が生じたら、腹膜炎になり、放置したら死ぬだけです。
アレルギーには関係ないし、鬱や統合失調症にも関係ありません。
ブログ主さんが自分自身を人体実験なさるのは勝手ですが、科学的に間違ったことを発信しているのは良くないと思います。
Posted by 通りすがり at 2015年03月09日 02:56
腸についてコメントしているものですが、他の方とHNが被ったので、通りすがりから変更させていただきます。
Posted by まり at 2015年03月09日 03:22
西洋医学妄信してるから、「穴」「リーキー」を炎症が起きるサイズの損傷だと思い込むんだねw

アレルギーを起こすサイズの異物、蛋白質等が腸管から入り込むには、もっと微細な穴からで充分。

これを否定すればアレルギー要因の大半が謎、という事になるねw
Posted by セイゲニスト at 2015年03月09日 09:48
穴という表現が誤解を生むと思う
Posted by emanon at 2015年03月09日 12:30
アレルギーの原因が完全には解明されていません。
確かに食物アレルギーの一部は腸から吸収されて起こるのかも知れませんが、では、喘息や花粉症はどうなのでしょう。
また、アナフィラキシーショックはどう説明するのでしょう。
私は小児から成人になっても喘息でした。
ある医師に牛肉や乳製品、缶詰め食品を控えるように指示され、2年近く続けていましたが、ストレスが貯まるばかりで、なんの効果もありませんでした。
結局、別の医師の治療でステロイド吸入を行ない、今では完治しています。
他の方のおっしゃるとおり、エビデンスを出して欲しいです。
Posted by まり at 2015年03月09日 23:07
まりさん、それじゃ腸の微細な穴から入ってしまう異物、蛋白質等  も  アレルギー要因になる、という話を否定できてないねw

ソース出してあげても、「科学性が無い」との宗教的な信条で
否定されるだけかもしれないけど・・・w↓

http://www.nutweb.sakura.ne.jp/iframe/03_ippan/03lgs/lgs.html


それと、私がしてる話は

>アレルギーに腸は関係ありません
(Posted by 通りすがり at 2015年03月06日 18:04)

というビックリするようなコメに対してものですので、貴方のアレルギーが動物性食品を控えて治らなかった、という話とは無関係です。

neemさんの話も、それへのコメントにも、きちんと読んで内容を理解しないまま突っかかったりしないように気をつけましょう。
Posted by セイゲニスト at 2015年03月10日 00:49
エピデンスにどれだけ信用性があるというのでしょうか?
僕も医師の指示に従い、抗アレルギー剤、抗ヒスタミン剤、ステロイド、日に何度にも渡る掃除をやって来ましたが全くよくなりません。
僕が悪いのでしょうか?
Posted by フロム at 2015年03月10日 06:06
セイゲニストさん
アレルギー物質が腸から吸収されることがあるのは否定しません。
腸には関係ないというコメントは極端すぎたと思っております。
でも、全てのアレルギーの原因がそこにあると思わせる記述には賛成しかねるのです。
また、私はLGSには否定的なスタンスです。
お示しされたサイトは検索すると一番に出てくるところですよね。
そこも他の方のサイトやブログも読んでいますが、どれもデータ等はなく、信頼に足りません。
きちんとした論文はないのでしょうか?
また、私が動物性食品について述べたのは、LGSに動物性食品が関係しているとの記述があったからです。
neemさんの記事は①~⑨まで全部読んでいますし、真剣な問題として捉えています。
アレルギーで悩む気持ちはよくわかっているつもりです。
ただ、私の経験に基づいて、根拠のない民間療法を信奉してしまう方がいることを危惧しているのです。

あと、真面目なコメントに対して草を生やすのはやめましょう。
Posted by まり at 2015年03月10日 16:51
予め予告してた通り、「信用しない」と仰るのは知ってました^^

貴方が信用しないのは自由。でも世間ではアレルギー要因として腸からのアレルゲン進入は常識となってます。

論文を提示してもどうせ同じでしょうから、


>アレルギーに腸は関係ありません
(Posted by 通りすがり at 2015年03月06日 18:04)


が間違いだったと認めていただければ、それ以上は追求しませんw



「バランス良く」でも何らかの不具合を起こしてしまう人達が多数存在する以上、民間療法だろうが極端から極端だろうがなんだろうが、様々な方法にトライして自身を助けようとしてる人に対し、科学知識も無いのに「科学的でない」などという冗談を真顔で言われても困ります。

真面目にやってないのはどっちだ?
Posted by セイゲニスト at 2015年03月10日 20:56
上のコメントで、私の経験に基づいて、と述べていますが、私も喘息で30年以上治療していました。
死にかけたこともありますし、実際喘息の発作で死んでしまった友人もいます。
私も民間療法や漢方などいろいろなことを試しています。
漢方医学はまともなものだと思っていますし、信頼出来る漢方医さんにも出会いました。
でも、ステロイド吸入に出会うまで、ちっとも良くなりませんでした。
私も喘息を治すために藁をも縋る思いを続けてきました。
ですから、病気を治そうと努力する方を否定するつもりはありません。
ただ、その気持ちにつけ込むビジネスは許せません。
だから、科学的根拠を大事にしたいのです。
信奉するだけでなく、懐疑的な視点を持った方が良いと思っているのです。
Posted by まり at 2015年03月10日 21:50
あのね、どっかの誰かが作ったサイトの情報なんて信用するわけないでしょ。きちんとした学会を経て査読された論文と埼玉のどっかにいる栄養士の言ってることじゃ全然意味が違う。
Posted by エビデンス at 2015年03月10日 22:16
エビデンスさんってまりさんの別ハンなの?それとも、もっと前に別のハンドルで書いた人かな?

意見があるなら勇気を出して名指ししてもらわないと、誰に言ってるのか判らないよ?w



「エビデンス 」が有ったらあったで、別の「信用しない理由」が追加されるんだよねw


http://medqa.m3.com/open/keyword.do?keyword=%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%83%E3%83%88%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4



食物要因アレルギーは、消化管の中でも特に栄養吸収を担う腸管からのアレルゲン流入が最も大きな要因なのは当たり前です。

この機序が近年だんだんと判明しだしたので、それ等症状の要因をLGSと総称してるだけ。なので、


>アレルギーに腸は関係ありません
(Posted by 通りすがり at 2015年03月06日 18:04)


みたいな引っ繰り返る様な非常識に対し「LGSといって常識だよ?」と教えてあげてるだけ、ですね。





まりさん、科学的な根拠を説明しても解らない人に対しての科学根拠提示は意味が無いと思います。

一般的な医療で改善せず、それ故自分に合った食餌法を探して試行錯誤してる人が、その体験を綴ってるのに対し、「科学根拠が無い」だの「ビジネス」だのと批判するのは的外れ且つ不真面目極まりない態度ですね。

再度言いますが、「バランス良く」でも何らかの不具合を起こしてしまう人達が多数存在する以上、民間療法だろうが極端から極端だろうがなんだろうが、様々な方法にトライして自身を助けようとしてる人に対し、科学知識も無いのに「科学的でない」などという冗談を真顔で言われても困ります。
Posted by セイゲニスト at 2015年03月10日 23:30
セイゲニストさん
私は別ハンドルは使いません。
また、私はいたって真面目ですし、科学的知識も持ち合わせております。
決めつけるあなたの方が国語的素養があまりないのではありませんか?
別にあなたを論破しようとか思っていませんし。
ただ、あなたがおっしゃるような頑張っている方々に共感し、危惧しているだけです。
真意をわかっていただけなくて残念です。
Posted by まり at 2015年03月11日 08:47
まりさん


>アレルギーに腸は関係ありません
(Posted by 通りすがり at 2015年03月06日 18:04)


などという「科学的知識」は存在しません。


「食物要因アレルギーは、消化管の中でも特に栄養吸収を担う腸管からのアレルゲン流入が最も大きな要因」というのは「当たり前のこと」です。

その「当たり前のこと」すら知らない貴方の様な人が、自分なりにでも色んな勉強をして、実際に試行錯誤・経験してる人に対し「科学的でない」と批判することは的外れ且つ、大いに不真面目です。



私自身もneemさんほどではありませんが、似たような体験をして一般医療(特にステロイド)で改善しない不具合を何とかする為、民間療法だろうがなんだろうが食餌療法を「極端から極端」まで一通り試し、自分にはこの「断糖肉食」が最も合ってると見付けた次第です。

なので、いい加減な知識と経験でお気軽な批判に終始するコメントには自分の事の様に苛立ちを感じます。

「物知らず」からの「危惧」など要らぬお世話。
Posted by セイゲニスト at 2015年03月11日 10:42
セイゲニストさん

食物性のアレルゲンは腸から吸収される。
その点ではまりさんは間違ってると思う。
でも、neemさんはアレルギー全て腸が傷ついておこるみたいに書いてあるのが誤解の生じた部分だと思うよ。
少なくともゴムアレルギーは関係ないよね。
オーリングテストもLSGも僕にとっては??

それに、実際体質改善や病気治療の名の下にビジネスは存在するんだよ。
LSGを書いてるサイトなんか栄養サプリと美容整形ばっかりじゃない。
溝口徹ももっともらしいこと言ってるけど、病院では高額サプリを売って儲けてる。
貴方の言う「自分なりに勉強して試行錯誤している」人間につけこんでいるやつが大勢いるってことは明白。

うちは、母親が妹のアトピーを治そうとしてやっきになって、いろんな療法を試して大金を使い果たした挙げ句に家族がめちゃめちゃになった。
妹は母親と別れてから、憑きものが起きたように治ったよ。
治らなきゃと言う母親からのストレスが原因じゃないかと思ってる。

だから僕は簡単には信じない。

興味をひかれて読んでコメにも目を通したけど、不毛な議論しかないね。
貴方は他の人にも噛みついてるみたいだけど、自説をもって他人を屈服させようとするのは無理だよ。
脊髄反射して顔真っ赤にする前に自分の病気を治したら?
なにごとも完全に正しいってことはないと思う。
Posted by A.N at 2015年03月12日 18:09
A.Nさん

「ビジネス」が有るか無いかに関して、私は何も言っておりません。

「LGS」は腸管からの食物アレルゲン流入機序が近年だんだんと判明しだしたので、それ等症状の要因をLGSと総称してるだけ、でして、それを栄養サプリと美容整形のサイトで紹介してるかどうか?と、その病態・病因の真実性には関係がありません。

「現実に存在する症候群」での詐欺に騙される人は、騙される本人に問題があるようです。


後半に関しては、尚更意味不明の内容でして、その話を私に聞かせても、特に感想は言えません。



私がまりさん(ハンドルを変える前は「通りすがり」さん)に言ってるのは単純な話であって、



>アレルギーに腸は関係ありません
(Posted by 通りすがり at 2015年03月06日 18:04)

などという「科学的知識」は存在しません。と。

そんな引っ繰り返る様な非常識に対し「LGSといって常識だよ?」と教えてあげてるだけ、です。

科学知識も常識も無いのに、「科学的ではない」と評する態度も、事実不真面目ですしね。



まりさんも、何故だかまりさんと入れ替わりにまりさんへの加勢に現れた貴方も、私に屈服する必要はありません。

事実に屈服してください。これは自尊心か傷付かないので簡単だと思いますよ。



尚、当方のアレルギーは断糖肉食によって完治しております。

「バランス食」や既存医療で不具合を改善できない者が、自分に合う方法を模索する、その能動的な姿勢を脇から批判したがる人達は、いったい何を恐れてるんでしょうか・・・?
Posted by セイゲニスト at 2015年03月12日 20:45
1件コメントが入りましたが、論議と関係のない、個人の人間性や性格を非難する内容が含まれていたので削除しました。
Posted by neemneem at 2015年03月13日 13:04
neemさん
削除されたのは僕のコメントですよね。
不愉快な思いをさせてすみません。
頭を冷やして書き直しますので、良かったら載せてください。
ぜひ伝えたいことがあるのです。

セイゲニストさん

僕は誰も擁護していません。

>アレルギーに腸は関係ありません
(Posted by 通りすがり at 2015年03月06日 18:04)

↑は間違いだとはっきり言ってます。

でも、

>一般的な医療で改善せず、それ故自分に合った食餌法を探して試行錯誤してる人が、その体験を綴ってるのに対し、「科学根拠が無い」だの「ビジネス」だのと批判するのは的外れ且つ不真面目極まりない態度ですね。
Posted by セイゲニスト at 2015年03月10日 23:30

↑を読んでちょっと引っかかったのです。
ビジネスは確かにあるけど、知らないのかな?と思って。

>自分なりにでも色んな勉強をして、実際に試行錯誤・経験してる人
>「バランス食」や既存医療で不具合を改善できない者が、自分に合う方法を模索する、その能動的な姿勢

うちは、まさに母親がこういう人で、それで家庭崩壊しました。
それを文章から読み取らず、一方的に意味不明とか関係ないとか切り捨てるようなことは言わないで欲しいです。
真剣に苦しんでる人の痛みや悩みを貴方はわかっていないのでは?

それに、僕は事実であれば「屈服」せず、「受け入れ」ます。
間違っていることは謙虚に正しますよ。
簡単に傷つくような自尊心は持っていませんから。

また、貴方の言う「騙される本人に問題がある」という論理は被害者に対する侮辱に当たると思いますが。
オレオレ詐欺や性的被害を受けた人にも同じことが言える?
もっと柔軟に考えてみてください。

では、ROM専に戻ります。
Posted by A.N at 2015年03月13日 15:01
A.N さん


>>一般的な医療で改善せず、それ故自分に合った食餌法を探して試行錯誤してる人が、その体験を綴ってるのに対し、「科学根拠が無い」だの「ビジネス」だのと批判するのは的外れ且つ不真面目極まりない態度ですね。
Posted by セイゲニスト at 2015年03月10日 23:30

> ↑を読んでちょっと引っかかったのです。
ビジネスは確かにあるけど、知らないのかな?と思って。



「ちょっと引っかかった」にしては、↓どうなのでしょうか?



貴方は他の人にも噛みついてるみたいだけど、自説をもって他人を屈服させようとするのは無理だよ。
脊髄反射して顔真っ赤にする前に自分の病気を治したら?

Posted by A.N at 2015年03月12日 18:09



と、思いましたが、昨夜書いたのが言葉足らずだったようで、改めて書き直せば「ビジネス=詐欺」に引っかかるのは、

LGSという「現実に存在する症候群」の存在すら知らずに「アレルギーに腸は関係ありません」などと言ってる人が詐欺に騙されてしまうのは本人に問題があります。

今時分、その調子では最低限の勉強すらした形跡が有りませんから、という意味です。

これは発端となったまりさんの非常識的な無知に対するものです。



>うちは、まさに母親がこういう人で、それで家庭崩壊しました。
>真剣に苦しんでる人の痛みや悩みを貴方はわかっていないのでは?


そんな例があれば、既存医療や「バランス食」で改善できない人達が、自助の為の努力・模索をしてはいけなくなるのですか?

少なくとも、まりさんレベルの非常識な無知で「科学的でない」と批判するのは不真面目そのものですし、貴方の言ってる事も悲観的な諦観であって、neemさんの様に自分に合った食餌療法での改善が可能になるかも、と挑戦する人達の意思を削ぐ非常に残念な態度です。



>オレオレ詐欺や性的被害を受けた人にも同じことが言える?
>もっと柔軟に考えてみてください。



「アレルギーに腸は関係ありません」レベルの知識で騙される人と、判断力の低い年寄り狙い詐欺や性暴力被害者は比較になりません。

今時分、ネット上でコメント蘭に書き込める環境にある者が、そのツールによって自分を助ける為の努力・勉強もせず、その努力をしてる者に対し、非科学的だの極端だのと批判する事自体が侮辱そのものだね。



今の時代、西洋医学や常識的とされる健康法以外の、いろんな健康や栄養に関する情報があって、既存の方法でどうにもならない人たちが、自身の頭で考え、その結果リスクを負ってでもトライし、自分を助ける方法を探す。

何故この常識的な自助努力に対し、こんなにも批判的な口出しをしたがる人が多いのか・・・?
Posted by セイゲニスト at 2015年03月13日 23:31
ヴィーガンのアレルギー発症リスクは一般人の2倍という研究結果があります。
http://buzzap.jp/news/20140411-vegetarian-not-healthy/

他にがん、心疾患、精神疾患リスクなども有意に上がるそうです。

もちろんこの研究だけですべてを結論付けることはできませんが、ブログ主さんが陥った状況とは符合していますね。
Posted by a at 2015年08月13日 07:22
Neemさま
はじめまして。
発疹や体臭など、もしかしたら菜食前に食べて蓄積されたものの排毒だったのではないでしょうか?わたしも最初の方急に体臭がきつくなり、食養の先生に排毒だと言われたことがありました。すぐ出る人もいれば、何年かたってドカンと出る人もいるそうです。砂糖の排毒で顔がパンパンになったという人にお会いしたことがあります。症状は抑えようとするのではなく、出して経過させるのがいいのかもしれませんが(当事者は大変つらいですけどね!)、歯についてはちょっとどういうことだったのでしょうね。。。排毒について、私もわからないことだらけですが、大変興味がある分野です。なんにせよ、心身ともにきもちよく食べたり暮らしていけることが一番の薬だなと思うこともあります。
Posted by ci at 2015年08月28日 05:59
通りすがりですが。
健康法もダイエットも人によって合う合わないは有りますよ。
一番大事なのは健康法ではなく、何のためにその健康法をやってるのかと言うことですよね。
だから合わない、思ったような成果が出ないのであれば、基本を見直しアレンジするか思い切って止めるかですよね。
そして試行錯誤して自分なりの健康法を見つければ良いと思いますよ。

人間は思想、環境、体質それぞれ違いますからね。
人間は人間なんですが、それぞれに個性や特色があるのでそれに合わせて変化させるのが一番ですよ。
それが科学的じゃないと言われようが、偉い先生の健康法や理論にそぐわない方法だろうが、自分が健康になった方法が最良の健康法ですよ。
まあ、それに辿り着くまで試行錯誤、トライ・アンド・エラーの繰り返しですね。
Posted by バク at 2016年06月18日 12:30
セイゲニストさんへ。


アレルギーに腸が関与するのは間違い無いと思いますが

LGSが常識だと言うのは事実では無いですよ。そういう根拠の無い言葉が反感を買うのだと思います。
Posted by K at 2016年12月30日 18:28
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。