2015年03月27日

ベジタリアンの言い分

ヴィーガン(完全菜食主義)で健康に生きていくのは難しいと書いてきました。
もう少し詳しく、どうしてなのか考えてみたいと思います。

コメント欄には、

「それはあなたのやり方が間違っていたからではないか」
「私はヴィーガンだけどずっと健康」

などのご意見がたくさん寄せられました。


(最多数のご意見は「バランスよく食べなきゃダメだ」でしたが、
 それについてはまた後ほど言及していきます)


「やり方」っていうのは…

生食をして酵素をちゃんと取れとか、
玄米を発酵させなきゃダメだとか、
少食にしないとダメだとか、

そんな意見が多かったでしょうか。


でもこれってどれも矛盾を感じるんです。

マクロビオティックの実践者で未だに生の物はダメだと
思っている人は少ないですし、発酵食品は皆さん積極的に食べています。
僕も食べていました。

玄米を発酵?確かに良いのかもしれませんが、
日本の伝統の中で米を発酵して食べてきた歴史ってあるのでしょうか。

少食が健康というイメージが強いので
多くのベジタリアンは少食にトライしていますが、
失敗してむしろ過食に悩んでいる人が多いです。
どうして少食にしたいのに出来ないのでしょう。

「私はヴィーガンだけどずっと健康」と
菜食主義者の方は自信満々に主張しますが…

正直なところ、
「ベジタリアンは自分では健康って言うけど、ちっとも健康そうに見えない。」

と結構たくさんの人に思われているのが現状です。
(何度も書きますが、健康な人もいると思います。全体的な割合としてです。
 特にベジタリアンよりもヴィーガンを指します。)

そして不健康そうな人達については「やり方が間違っている」と
先生方や没頭している方々は指摘するのですが…

なんだか「???」です。

世の中、微細なことを気にせずとも元気に生きてる人いっぱい居ませんか?
どうして、ちょっとやそっとの事で健康を崩してしまうほど、
菜食って険しい道なのでしょう?

菜食主義者の方々の「菜食でも健康に生きられる」主張は
大きく分けて2タイプあると思います。

① 人間は元々果食動物だった。
  チンパンジーとヒトの遺伝子が99%同じというのが主な論拠で、
  ナチュラルハイジーンやローフードの人達が主張します。

② 日本人は元々米と野菜を中心とした粗食で健康に生きてきた。
  少食派も含めたマクロビオティックの方々の主張になります。
  玄米と漬物と味噌汁で本来は十分、と未だ言う人も多いです。


ちなみに、ローフードの人は「マクロビは生食が足りないからダメなんだ! 」
と主張したり、

マクロビオティックの人は「ローフードは極陰性ばかりで体を冷やすから良くない」
と主張したり、

同じ菜食でもいろいろと言い分があります。

つい最近も、体調を崩したのはマクロビのせいだろ!と
ナチュラルハイジーン派の人からメールでご指摘を受けました…

(マクロビオティックもローフードも、ヴィーガンなスタイルを取ること自体が
 一番大きな誤りなんですけどね。基本的に双方ヴィーガンスタイルで広まっているので
 それを前提に話を進めています。)

菜食の人々の中でも、これらの主張にたいして

どっちがいいんだろう…とか、
どっちも取り入れたらバランスが良い!とか、

いろいろと論議されます。

でも、どのみち体調を崩す人は多いです。
双方の主張をどこまで追っても答えが見つからない時は、
違う視点からも考察する必要があるのではないでしょうか?

百年ほど前から数万、数百万年前の人の食性が菜食健康論の
主たる根拠になっている訳なので、実際にそれが正しいのかどうか、
考古学や人類学の研究がとっても参考になると思います。

実際に、僕ら人類は何を食べて生きてきたのでしょうか。
順を追って検証してみたいと思います。



同じカテゴリー(僕が菜食をやめた理由)の記事
web掲載のお知らせ
web掲載のお知らせ(2015-03-26 10:38)

一番伝えたかった事
一番伝えたかった事(2015-03-24 09:29)


この記事へのコメント
興味深く読ませていただいています。

「○○は身体に悪い」などのネガティブな情報から生じる不安から逃れるためにベジタリアンやヴィーガンになったひとと、

「べつに肉とか食べたくなくなったし」のように嗜好の変化として結果としてベジタリアンやヴィーガンになった人とでは、結果が違ってくるんじゃないかな

なんて思いつきレベルですがそんなことを思いました。

続きも楽しみにしております。
Posted by 岩本圭一朗 at 2015年03月27日 15:30
初めまして。
整体・マッサージのランキングに登録されているのはなぜですか?
周りのランキングの方たちと明らかに内容が違うと思いますが・・・??
Posted by マッサージおたく at 2015年03月27日 17:23
「人間は何を食べてきたのか?」

ご参考まで

ナショナルジオグラフィック日本版
2014年9月号
シリーズ 90億人の食 食べ物と人類の進化
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20140819/411813/?webSp=food

第1回 農耕以前から私たちは炭水化物をたくさん食べていた
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20140829/413345/

小泉武夫
「人間はこんなものを食べてきた」(日経ビジネス文庫)

市の図書館に行っても、色々な本がありました。

結論は、雑食かと。
今の理屈ではあれこれこねられますが、所詮、飢餓を防ぐためには、
手に入るものを食べるしかなかったかと。
Posted by RIO at 2015年03月27日 18:47
太古の時代は肉食だったとか
それで脳の容積が増えたとかいう結論を出したいんですよね
私思うんですけど
ヴィーガンをやめてベジタリアンをやれば良いんじゃないですか?
これがベストな気がします。
疾病の予防にもあるし
実践も楽だし。
海外の健康そうなベジタリアンやヴィーガンに聞くと
ヴィーガンはバランスに気をつけないと不健康にもなりうるという声がチラホラありました。
太古に肉食の時代があっても現代は違いますよ
それから論文書いた研究者が買収されていたことを認めていましたよね
畜産業界にですよ。
やはり森に住んでいたときの食スタイルをベースにした方が心身に良いはずですよ
やっぱり実際の研究を参考にするのが一番じゃないですか?
ヴィーガンは賛否あるけど
ベジタリアン
これは国際的に健康だという認識になってきていますよね。
肉が多い食事
これはリスキー過ぎますよ
BSEとかインフルエンザ系のこともしっかり考えてますか?
日本のベジタリアン
たしかに何か血が薄い感じの人が多いですね
たぶん海外の人と比べてバランスが悪いんだろうな
私もベジタリアンだけど
ベジじゃない周りに真似されるので
元気そうに見られているのかな
果物と緑黄色野菜をしっかり食べてますね
あと海苔とか
もっと色々試してみて良いバランスが見つかると良いですね
Posted by ほし at 2015年03月28日 00:00
>所詮、飢餓を防ぐためには、 手に入るものを食べるしかなかったかと。

まさにそうだと思いますよ。そうやって人類は雑食で生きてきました。
栄養学について昔分からなかった事も今は判明しているし、
もっと有効な食料生産ができるのでは、とは考えてます。
数万年前にくらべれば気候も安定していますしね。


ちなみに僕は今も、今後も、雑食です。
断糖肉食をみなさんにお薦めしている訳ではないですよ。
(これ何回書いたらいいんだろ?!)


整体カテゴリに入れてるのは、今後整体の事も
書く予定だからです。
まだ1回しか書いてないですけど。
Posted by neemneem at 2015年03月28日 00:13
なぜベジタリアンをやらなければいけないのでしょう。

肉を食べる量は個人が決めれば良いでしょう。
しかしなぜ肉を食べてはいけないのでしょうか?

命に優劣や差別をつけるこの考え方は、
食と健康の問題を解決不能にしてしまいます。
僕はそこに問題提起します。
Posted by neemneem at 2015年03月28日 01:06
こんにちは^_^

私は1年前からヴィーガンです。
そして今、妊娠しています。
相変わらずヴィーガンを続けています。

炭水化物をきちんと取ることを意識して食生活には気をつけています。
ビタミンB12については、ヴィーガンになる前動物性のものを食べた蓄積が体の中に残っているかも、と思いそこまで気にしていません。
気になる場合は、ニュートリショナルイーストで補う予定です。

私は、健康のためではなく、動物愛護の活動からヴィーガンになりました。
妊娠してからは特に、肉や魚は見るだけでも体が受け付けません。
動物性のものを食べる、という行為が、気持ちから受け入れられなくなっています。

ヴィーガンになってから健康かどうかですが、健康です。
太り気味だった体重も落ち、持病があるため通院している病院の検査結果も、生きてきた中で一番良い数値になっています。
自分の体の不調にも気付きやすくなったかなと思います。
私は、自分にはヴィーガンが合っていると感じています。

何を主軸に置いてヴィーガンになるか、これで体調なども変わってくるのではと思います。
私は、動物を苦しめてまで肉食をしたいと思わないので、たとえ動物性のものを食べたほうが健康になったとしても食べないと思います。
バランスを補える植物性のものを探して、菜食の中で自分がベストな体調になるように調整していきます。
Posted by そらや うみ at 2015年03月28日 02:00
僕も9年間もヴィーガンだったから気持ちは分かります。
本当によく分かりますよ。
だって自分がそうだったんですから。

でも動物は守られるもので、
植物は食べられるために存在しているのでしょうか?

自然界でそんな思想を持つ生物が
どこに存在するのでしょうか。

とはいえ、ヴィーガンで生きていくと
決めるのも個人の自由です。

ただ妊娠されているのでしたら、
ご自身が健康かどうかはオーソモレキュラーの
血液検査でも受けた方がいいかもしれませんよ。
おせっかいかもしれませんが…
お腹の子は、母が菜食であることを
望んでないかもしれません。

菜食で欠乏する栄養素はB12だけではなく、
鉄は多くの菜食の人に大幅な欠乏が見られます。
妊娠時の鉄欠乏は致命的で、切迫早産の原因にもなります。
妊娠中に鉄分を取るように言われるのは、ちゃんと理由があるんです。
そして鉄は植物性から吸収するのがとても難しい栄養素です。
Posted by neemneem at 2015年03月28日 02:28
菜食主義は、科学というより宗教ですね
それも、狂ったように菜食を正として語る人が
かなりいるようですから、カルト性の強いと言っていいかもしれません
実際に、菜食を主張する人の背景には少なからず、宗教かオカルトの要素が入っている人が多いように思います

菜食だと健康という主張ですが、菜食やって健康という人は、
旦那の稼ぎで優雅な専業主婦をやれるセレブな身分だったり
自分の生活スタイルを自由に設定出来る、かなり、人生に余裕のある人が
多いように思います
逆に考えれば、そんな身分なら、菜食とは関係なく、比較的に健康でいられるわけです

健康に関しては、食事だけで決定される物ではないし、
菜食で健康である事を科学的に証明しようとするなら、数百年かけて
人体実験、つまり菜食だけで、人類が  存続可能かを検証しなければなりません
というのも、菜食=健康を証明するだけの確実なデータが、
未だに存在しないからです

人類というのは、本来30年~40年くらいの寿命の生物なので、
それ以降は、いつ健康を害して死んでも、おかしくないわけです
文明の発達や、社会の発展、インフラの整備、高度な医療が安くうけられる
衛生状態の向上・・・これらが、寿命を伸ばして健康に生活出来る状態に
もっていった事は疑いようがありませんが、
菜食が、それに関与しているというデータは皆無と言っても過言ではありません
菜食=健康なんて、今の所、全く証明されていないわけです

健康法に関しては、未だに決定的な方法というのは存在してません
あえて、あげるなら、極端な事を日常的に行わない事と、
比較的に規則的な生活を送る・・・くらいでしょうかね
Posted by MSX at 2015年03月28日 03:01
ベジタリアンをやらないといけないなんて書いていませんよ。
でも貴方のおっしゃっていることは、
矛盾や論理的な破綻が多すぎます。

まずこれです。
先ほど返信頂いた言葉です。

「命に優劣や差別をつけるこの考え方は、
食と健康の問題を解決不能にしてしまいます。
僕はそこに問題提起します。」

これは一見立派なことを言っているように感じられますよね。
ですが、命が平等でなければならないのでしょうか?
だとしたら理由は何ですか?
そして命が平等。これは実現可能なのでしょうか?
命が平等だとしたら、そもそもご自分の命を守るために他の生き物(植物)を殺すことと矛盾しませんか?
そして果食は命を犠牲にしていませんよね?
果物は食べられるのを望んで種子を備えいますからね。
果食で健康になれないとでも思っているのでしょうか?
少なくとも命は平等だからという価値観の人が行き着く先は、
雑食ではないと思いますけどね。
本当の理由は何なのでしょうか?
単にお肉の味が好きなんですか?
それならそれで言い訳は必要ないですよ
健康とか命が平等とか言い出すから、矛盾が隠しきれなくなってしまうんですよ。ちなみに菜食で人の新しい部分の脳が発達して共感能力が高まり、倫理的に物事を考えられるようになるという研究結果をご存知でしょうか?
菜食人口が増えた方が地球も美しくなると思いますけどね、私は。
温暖化に関しても菜食は有益ですし。
ご自分が菜食をやめる。
これは結構だと思います。
ですが、菜食で不健全。
この結論はお粗末過ぎますよ。
雑食で健康を感じているのであればそのままで良いと思いますが、
ベジタリアンに対して間違った認識を植え付けるのは、いかがなものかと。
少なくとも嘘つきだなという印象です。
貴方は、国際的な癌研究機関や
欧米等の食事指針と真逆の主張をしていますよね。
それもたった一人の自分の主観だけで。
莫大なデータに基づく研究とどちらが正しいのか
考えなくてもわかりますよね。
私が、遺憾に思うのは、
貴方が全く根拠のないことをベースにいかにももっともらしい
ものすごく古めかしい誤認識を世間に広めようとしていることです。
それは改めた方が良いと思います。
また訂正記事を書くことになりますよ。
Posted by ほし at 2015年03月28日 05:25
菜食で地球が良くなるって無茶苦茶な話だな
そもそも、農地を作る事自体が環境破壊だし、
飢餓が無くなったら、また、人口が増大し始めて
森林や原野を破壊して農地を作る羽目になる
Posted by MSX at 2015年03月28日 16:59
新書やら一人の極端な話だけでなく、論文や専門書から色々と見てメタ的に考えて欲しいです。
とくに回りがこうだった、私はこうだった、とコメントが本文にも読者側にもあるのには

非学者 論に負けず

を感じます。
視点を広く持つべきですね。
例えば最近「健康マーク」を厚労省が作ろうとしました。
やはり炭水化物少なめタンパク質脂質多めになっていくのはトレンドなのでしょうが、
参考先である欧米人は炭水化物の摂取割合が低く……とある反面実際の健康寿命はどうなるのか、違う視点でははっきり検討されているか疑問です。
neem様も痛風などありますし、肉食、と安易に唱えず、程ほどのバランスで警鐘を鳴らすべきだったと感じます。

しかし記事本文は興味深く読んでおります。
neemさまにはお疲れありませんよう程ほどに続けてくださることを願っております。
Posted by 無名 at 2015年03月29日 02:50
僕が言ってるのは、「ヴィーガンは難しい」です。
「肉をたくさん食べてください」と言ってないですよ。
(何度書けば…)

>新書やら一人の極端な話だけでなく、論文や専門書から色々と見てメタ的に考えて欲しいです。

コレステロールや飽和脂肪酸が悪くなく体に必要なのは
国際的な見解ですよ。

ヴィーガンで健康に生きられるという栄養学的論理、
論文、データなどがあるなら是非ここでお伝えください。
Posted by neemneem at 2015年03月29日 08:53
忠告者が全てヴィーガンとやらに見えるのでしたらそれが視点を狭くなっている兆候ですと申し上げます。

わたしはベジタリアンでもヴィーガンとやらでも何でもありません。

ホエイプロテインを愛飲しています普通の人間です。

コレステロールに関しては心疾患のリスク
ひいては「コレステロールをガバガバとっているのにフランスだけ心疾患リスクが低いのはなぜ?」→フレンチパラドックスは有名ですよ。

薬だって食事だってなんだって取りすぎはリスクありますよ。

痛風(アミノ酸など窒素のとりすぎ
高脂質血症(脂
糖尿病(糖
高カルシウム血症
高カリウム血症
etc

これなら大丈夫!なんてものはありません。
植物だって窒素肥料やりすぎたらダメでしょう?

13件目で再度感じましたが何事もホメオスタシスなりバランスを考えてください。
医療系学生でした。
Posted by 12件目 at 2015年03月29日 14:40
>そして果食は命を犠牲にしていませんよね?
>果物は食べられるのを望んで種子を備えいますからね。
久しぶりに笑わせてもらいました。
やっぱ命がどうのという理由の菜食主義者は極めて自分勝手な言い分だと再認識。
あなたは果物と意思疎通が取れたとでも?w
食べられることを望んでいるなんて人間の傲慢な見解でしか過ぎません。
人間(広義で言えば動物)は他の生命(植物含む)を摂取することでしか生きられない原罪を抱えた生き物なんですよ。
それに対して人間が勝手にラインを引くなんて傲慢以外の何物でもない。

>neemさん
減糖肉食の定義を示すといい気がします。
私のオススメは山田悟先生の『糖質制限食のススメ その医学的根拠と指針』です。
一日の糖質摂取量130g以内というバーンスタイン博士の定義が推奨されています。
医学的に人間がそもそも糖質を過剰に摂取するシステムに無いことが根拠を持って説明されています。(インスリンを始めとする血糖値調整システム)
ま、あくまで過剰にならなければ良い訳で、穀物=悪ではありませんけどね。
基本的には酒とかと同じかと。
何事も過ぎたれば害になります。
適度に愉しめばいいんですけどね、何を持って適度とするか?です。
感覚値だとか経験則よりも科学的・医学的根拠を持つことが大切です。
Posted by 糖質制限 at 2015年03月29日 16:07
医療系学生さんはちょっと文章の練習した方が
良さそうですよ。そんなんじゃまともな論文がかけませんよ〜。

痛風の原因とされる血液中の尿酸は、
LDLコレステロールの酸化を防ぐ役割があります。
LDL酸化に伴い尿酸値があがる訳です。
LDLを酸化させるのは、活性酸素を発生させる慢性炎症です。
慢性炎症の原因は…いろいろありますが、
医療系学生さんなら自分で調べてみてください。
アミノ酸じゃないですよ。
Posted by neemneem at 2015年03月29日 23:50
果物は、種を遠くへ運ぶために食べられることを望む
(そのサインとして強い香りや鮮やかな色を出す)
という考えは僕は正しいんじゃないかと思います。
生物毒も、熟せば種以外には無さそうです。

ただし果物が食べられる事を望むことと、
人間が健康になれる事はまったく関連付けられません。
健康を維持できない食事は持続不可能です。
さらに現代の果物は品種改良で糖度が上がっていて
数百年前に人類が食べていたものとは別物です。


>糖質制限さん
毎度コメントありがとうございます。
何を持って適度とするか、という考え方もなかなか
受け入れられませんね。
今後、エビデンスも含めた記事を書いていこうと思っています。

>ほしさん
>貴方は、国際的な癌研究機関や
欧米等の食事指針と真逆の主張をしていますよね。

ガンの活動を最も活発にさせる栄養素って何かご存知です?



コメントは反論でも基本的に全部掲載しています。
弾かれた場合は、余程しょうもないコメントだったと
思っていてください。
Posted by neemneem at 2015年03月30日 00:11
あ、なんか勘違いされそうだったので再度レス。
果物が食べられることを望んでいるかどうかについて。
私の見解は望んでいるかもしれないがそれを確かめるすべはないです。
加えて言えば望んでいる・いないのライン引きをどこでするか?の問題です。

果物に限らず殆どの植物・動物は食べられる前提のシステムです。
1回の出産や繁殖で2~3を超えるの生命を生み出す生物(植物・動物)はそうです。
例外は極一部のみ。
もし食べられることがなければ異常繁殖してしまい、地球上に溢れてしまいます。
そういう意味で食べられなければ増えすぎてしまう生物と言うのは、ある意味全て『食べられることを望んでいる』可能性があります。
ではそんな数ある生物の中でどこで『食べられることを望んでいる』というラインを引くのか?という話です。
食物連鎖の中でどこでラインを引く?
答えは引けないです。
引いたとしてもそれはあくまで外から勝手に決めたラインであって、本当かどうか確かめるすべはないです。
勝手に決めたラインが正しいと言うのは単なる傲慢です。
何は食べられることを望んでいるから食べていい、何はいけないなんて考えている事自体がナンセンスですよ。
Posted by 糖質制限 at 2015年03月30日 08:12
基本的に生物はどこまでも繁殖することを
望んでいると僕は思いますね。
それを他の生命と共存することで
食べて、食べられて、分解され、土に還り、
バランスを保つのが自然界かと思います。

果物について書いたのは
実をもがれることが生殖戦略だからです。

食べて良いもの、イケナイもの、という感覚は
僕も持っていませんよ。自分の食べるものに
できるだけ責任をもって、人任せにしないで
生きていきたいなぁと願うだけです。
自然界から習うべきは、そういう事かなと思ってます。
Posted by neemneem at 2015年03月30日 08:32
何がしたいのかよくわかりませんがただ健康に長生きしたいというだけであればあーだこーだと誰かが言った理論をこね回すよりも成功例を真似するのが1番なんじゃじゃないですかね。

風の谷のナウシカ フンザの長寿の秘密
http://rawfood.jugem.jp/?eid=26

結論としては人工の化学物質を排除して育てた農作物や家畜を可能な限り新鮮な状態で食べることなんじゃないかなと思います。食べ物を加熱するとどうしても栄養素が壊れますからね。日本はフンザじゃないので丸ごと真似するのは無理でしょうが起点にはなるでしょう。

それからあらゆる精製糖は毒であるという研究結果がありました。これはフンザの人も砂糖は取らないそうですが精製糖なし食生活を実践してみた体感でもそうだと感じます。肉だ野菜だと言いあう前にまず砂糖をやめましょう。

参考URL:http://oka-jp.seesaa.net/article/413941089.html
Posted by コケコッコー at 2015年03月30日 08:41
にわとりさん

>肉だ野菜だと言いあう前にまず砂糖をやめましょう。

それを「僕が菜食をやめた理由⑫」で既に書いてますよん。
Posted by neemneem at 2015年03月30日 08:46
砂糖と書きましたが砂糖だけではなく、代替糖も、はちみつもオリゴ糖も容器に詰めて売ってる甘味料全てです。砂糖が一番誰でも使ってそうなので砂糖と書いたまでです。
それから上に書いてある牛乳は搾りたての生乳です。殺菌乳ではないです。
牛を飼わないと無理ですね~。
Posted by コケコッコー at 2015年03月30日 09:00
にわとりさん

異性化糖はもちろん、メープルシロップもアガベシロップも、
糖度の高い果物の過剰摂取もよくありませんね。
ご丁寧にありがとうございます。
Posted by neemneem at 2015年03月30日 09:34
neemさま、初めまして。
ブログ拝見しております。

一つ気になりましてコメントさせていただきます。
医療系学生の方のお話ですが、アミノ酸は間違いではないと思います。
文章があまりにもさっぱりとしてはいますが、きちんと医学の一般知識を勉強されていて、尿酸の代謝過程のことを話しているのだと思いますがいかがでしょうか。
痛風、タンパク質、アミノ酸、プリン体、尿酸、代謝過程、窒素代謝、尿素回路などのキーワードでお調べになってみてください。

細かいところとはお思いでしょうが、広い視野でお話をされようとしている姿勢のなか、勿体無いと思いコメントさせていただきました。

食に対してのneemさまの見解をきちんと論じられるのであれば、基盤となる知識も細かいところでも正しく知っていることが大切だと思います。差し出がましいことを申しましたが、ご高察くださいますよう宜しくお願いいたします。
Posted by shiro at 2015年04月01日 03:59
shiro様

ご丁寧なコメントありがとうございます。
今までも多くの方に「肉の食いすぎで今度は痛風にでもなるんだな」と
書かれているので、ここで僕の意見を書いておきますね。


>きちんと医学の一般知識を勉強されていて

まずその「医学の一般知識」自体が間違っている可能性を
考えられないでしょうか?(このブログで一番伝えたい事です)

例えばコレステロールが動脈硬化の原因と言われていますが、
本当の原因は、血管に炎症を起こす糖質やトランス脂肪酸を
代表とする植物油などです。
(これについては大分認識が広まりつつありますね)

痛風の原因となる尿酸物質は、腎臓と腸からの排出機能低下が主な原因となります。
尿酸は3分の2が腎臓から、3分の1が腸から排出されます。
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-2113.html

以下も、江部康二先生のブログからの引用です。

尿酸値は、従来、肉の摂りすぎやビールの飲み過ぎということが常識だったのですが、
食事由来の尿酸は約100mgで、一日に生産される総量約700mgに比し、かなり少ないということが判明しました。

自らが痛風患者であり、痛風専門医でもある、元鹿児島大学病院内科教授、納(おさめ)光弘先生によれば、
食事よりストレスや肥満のほうが、尿酸値への影響が多いことがわかってきました。

尿酸を確実に上昇させるのは、重要なものから順番に

1、ストレス
2、肥満
3、大量の飲酒
4、激しい運動
5、プリン体の摂りすぎ

http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-579.html

腎臓からの尿酸排出機能低下を起こすものは何でしょうか?
長尾周格先生の意見です。
「痛風は果糖が原因」
https://www.facebook.com/shukaku.nagao/posts/749741965103710
腸についても、機能低下を起こすのは肉や魚介ではなく、
炎症の原因となる糖質、オメガ6系の油、化学物質などだと思います。


糖質制限の先生の言うことでは信用できないのかもしれませんので、
違う論文を探してきました。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/gnam1999/32/1/32_25/_pdf
メタボリックシンドロームと痛風が大いに関係があること、
インスリン抵抗性が強いほど尿酸排出率は低下すると書いています。
その原因は何でしょうか?
動物性食品ではなく糖質でしょう。

アミノ酸やプリン体が原因であれば、
なぜ農耕以前の狩猟採集民族に痛風がないのでしょうか?
考えてみて頂ければと思います。
Posted by neemneem at 2015年04月01日 11:11
neemさま
ご丁寧なお返事有難うございます。
私も昨今の食のあり方について考えるところがあり数年前から色々と情報収集をしておりました。
こちらのブログもそのなかでお見かけしまして、
neemさまのおっしゃっていることはすべて存じていた上で、コメントさせていただきました。

私の言いたかったことは、医療系学生の方の文章すべてをフォローするつもりではなく、neemさまがアミノ酸ではないと断じておりましたのと、少しぞんざいな様子を感じてしまったので思わず書き込みをした次第でございます。
決して、肉やビールの摂り過ぎが一番の原因とは断定するつもりはございません。

今の医学の知識や治療がすべて正しいとは思っていません。日々様々な方達が研究や検証を重ねて一進一退を繰り返していくものですから。
ですが、体内の代謝過程などある程度明らかになっているものは、考慮してもよいのではないか思ったのです。私の申しております、アミノ酸は代謝過程、回路など体内の化学反応式についてです。

納 光弘先生が挙げられている重要なものから3番目と5番目はアミノ酸の代謝過程が関係していますよね。
1番ではないですが、全くに問題がないともおっしゃられてはいないと思います。完全に違う、と断ずるのではなく、考慮するのがよいのではと考えたのですがいかがでしょうか。

それから、長尾周格先生も、糖質、果糖について論じていられるのは、医学の一般知識である体内の代謝経路を前提にお話しされていますよね。

そこの前提まで疑問になってしまうと、議論以前にどうなのだろうと思ったのです。

医学の分野、先人から伝えられている民間療法、人間が進化してきた歴史、沖縄の元気で長生きする村のおばーたちの昔の食生活、現代の環境や食のあり方などすべての様々な要素がよい方向で情報共有できると素晴らしいものになると思っております。
長々と失礼いたしました。
Posted by shiro at 2015年04月01日 14:30
shiroさん

丁寧な論議は歓迎します^ ^


>私の申しております、アミノ酸は代謝過程、回路など体内の化学反応式についてです。

その代謝過程の大元はたんぱく質摂取ということで間違いないでしょうか?学生さんも文面から察するに、通説通りの動物性食品が原因と言っているように見えますが…

>1番ではないですが、全くに問題がないともおっしゃられてはいないと思います。完全に違う、と断ずるのではなく、考慮するのがよいのではと考えたのですがいかがでしょうか。

1番ではないものを、1番だと言うことの方が余程問題に思えます。「動脈硬化の原因はコレステロールだ」
「肥満の原因は高カロリー食品の食べ過ぎだ」
こういうのって明らかに問題ですよね?
痛風もまたしかりです。

>そこの前提まで疑問になってしまうと、議論以前にどうなのだろうと思ったのです。

医学の一般知識の「全部」が間違っているとは言っていませんよ。
話を飛躍させすぎでしょう。

>医学の分野、先人から伝えられている民間療法、人間が進化してきた歴史、沖縄の元気で長生きする村のおばーたちの昔の食生活、現代の環境や食のあり方などすべての様々な要素がよい方向で情報共有できると素晴らしいものになると思っております。

それは同意いたします。

学生さんの最初のコメントへの返信にも書きましたが、
痛風の原因となる尿酸は体に必要があって存在しています。
抗酸化作用のある尿酸には、炎症、酸化を起こした体を
修復する役割があります。
尿酸値があがるのは体に炎症や酸化が起きているからです。
ではそれを起こす主な原因はなんでしょう?
健全に育った肉や魚介類であれば、炎症や酸化の原因にはなりません。
(これを原因になると言われるなら、なぜ農耕以前に
 痛風が存在しないのか説明してほしいです…)
砂糖、精白穀物、酸化した植物油、化学物質、
これらが原因だと思いませんか?
医療と製薬のビジネスは本当の原因を隠しますから。
Posted by neemneem at 2015年04月02日 00:49
neemさま
お返事有り難うございます。
そして、お詫びしなければなりません。

どうも私の意図するものとは違うように捉えられていると思っていましたが、お返事を読んでやっとわかりました。私の、そもそもの話の展開がまずかったようです。
申し訳ございませんでした。

まず訂正させて下さい。私の最初のコメントは、学生の方の“痛風はアミノ酸摂取が一番の原因”というのを肯定したものではなく、neemさまの学生の方へのお返事のなかの“痛風の原因はアミノ酸ではない”という『断定』した言葉に対してのものです。

なので、学生の方のコメントはまず私とneemさまの話の前提から消していただきたいのです。(私の最初のコメントの仕方では語弊がありましたね。申し訳ございません。)

まず、最近の通説では痛風はもはや肉などのタンパク質やプリン体が一番の原因ではなく、糖質、ストレス、肥満、油の種類や質などなど、neemさまの挙げておられる他の要因が重要であるとの認識になってきています。
ここに異論はございません。

ですが、最重要項目ではないとしても、それに準じてタンパク質などアミノ酸の摂取量も気をつけてもいいのではないか?というのが私の見解であり、先のコメントで意図していたものでございます。
これについては、参考にした中の一例ではありますが、neemさまも挙げておられます、ご自身も痛風患者である納光弘先生の自らの体をもって検証されたデータを挙げておきます。
一個人のデータではありますが、他の論文にも取り上げられていたり、医師である納先生が細かく検証されているのは、考慮する価値のあるものだと思います。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~osame/tsuufuu/tsuufuu-shiminn-koukaikouza/tsuufuu-shiminn-koukaikouza.html
http://www5f.biglobe.ne.jp/~osame/tsuufuu/tsuufuusonogo/tsuufuu-sonogo.html
このなかで、1番の要因はストレスと挙げていますが、経過観察の記述では、先生の好物である酒と白子を食したところ尿酸値が一気に急上昇したとおっしゃっておられます。
ですので、適度な摂取量なら良いのでしょうが、
少なからずもアミノ酸関連にも摂りすぎには注意すべき点があるのではないかと思ったのです。
痛風とアミノ酸の代謝過程の関係も決して間違いではないのでは?と話を出したのは、この流れがあったからでございます。

それから、これも完全に私の言葉足らずと申しますか、私の誤解が原因でしょう。

〉そこの前提まで疑問になってしまうと…

のくだりですが、この“そこの”というのは、会話の流れから、体内の化学反応式として挙げられているアミノ酸の代謝過程のことまでneemさまは疑問を呈しておられるのかしらと勘違いしてのことです。
あくまでそのことについてのコメントです。neemさまが医学の一般知識の全部が間違っているとおっしゃっているとは思っていませんので、決して話を飛躍させたのではないということをご理解いただけると幸いです。

そして、なぜ農耕以前に痛風が存在しないのか?についてですが、申し訳ございませんが、まだまだ情報収集の過程である今の私の知識では正しい説明はできません。
肉や魚が原因ではないのは本当か、それとも痛風の要因である肥満が少ないからなのか、昔と今で腸内細菌叢が変わってきているというのはどうなのか、またそれが影響しているのか、諸説あれど本当に真実もしくは高い信憑性をもつのはどれなのか…他にもいろいろと疑問や探求したいことがあるので、申し訳ございませんがこの問いについては控えさせていただきます。

本当に長々と書いてしまい失礼いたしました。
正直、ここまで痛風にこだわるつもりではなかったのですが、幾つかの誤解を解いておきたいと思いました。
ブログもお引越しされるとのことなので、この議題につきましては私からのコメントはここで終いとさせていただきます。
neemさまの貴重なお時間をいただきまして本当に有難うございました。
これからのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
Posted by shiro at 2015年04月03日 08:03
日本食が健康食だなんて「大嘘」です。気をつけましょう。

日本人が長命になったのは、文明開化後に肉食が一般に広まってからのことです。

それまでの(長寿化する前の1960年以前の)日本人の寿命は、ロシア人と同じ50代中盤です。

下らない非科学的で社会的に無責任な「愛国論」のせいで、真面目な日本人がワンサカ病気になれば大変です!

いい加減にしましょう。


日本人はノーベル賞受賞者が多い科学的な国民だったはずです。

馬鹿な非科学的な、エビデンスすら持ってこれない、日本国内の歴史も鑑みれない猿でしかないから、猿と同じ食事でやっていけるのでしょうか?

それなら納得ですね!
Posted by anon. at 2015年06月12日 18:48
ちなみに、ニュートリショナルイースト等、オーガニックイースト(天然酵母)による栄養補給も試しましたが、1日の必須栄養素量を補填する為に、ある程度の容量を毎日摂取し続ければ、

「グルタミン酸過剰症(グルタミン酸ナトリウムでなくても同じです)」となってしまい、「脳を始めとする中枢神経系が病気 (*海外では「MSG症候群」で有名)」

になりますので、これもアウトでした。

「脳への影響が少なくても、同じ中枢神経系の視神経がやられてしまい、発酵食品摂取の機会が多い日本人に多発している『正常内緑内障(グルタミン過剰症)』を発生」

させてしまいます。


尚、蛋白質摂取増大の為に、小麦の原種として有名なスペルト全粒粉も試したのですが、こちらは、世界中に蔓延している「セリアック病」患者の人等には食べることができませんし、正常な人々の麦食も、必ず小腸へのダメージを与え続けており、ふとしたタイミングで、「後天性セリアック病」を発生させる事も多い為、危険です。

セリアック病の場合、小腸に大穴が開く(セリアック病罹患者じゃなくても小さな穴は開いてしまうそうです)為、小腸だけじゃなく、リウマチや筋線維症、掌蹠膿疱症等に罹患してしまいます。
Posted by anon. at 2015年06月12日 19:02
僕は和食の知恵は素晴らしいと思いますよ。
昔の農民が食べていたような、雑穀、鹿や猪などの野生肉、
魚、味噌や梅干し、漬物などの発酵食品、とってもいいと思います。
マクロの人たちが主張するように、昔の日本人は
菜食ではありませんでしたから。

ニュートリッショナルイーストなどは、
やはり不自然だと思います(味もかなり、、、)。
ローフードのお店のごはんには、必ず入っていますね。
Posted by neemneem at 2015年06月13日 03:22
アメブロにLINK貼っても宜しいでしょうか?

私は、【米・麦・大豆・添加物抜き】の食餌療法を10年続けてますが

たまには、普通に脱線した料理もたべますが

ブログ内容が
端的にまとまっていて

凄く、頷けます!!

よろしくお願いします!!
Posted by YOKO at 2015年06月30日 02:28
LINKは、できればこちらの新しいブログを
貼っていただけると助かります。
「僕が菜食をやめた理油」とその後のLINKをまとめてあります。
http://yumafujiwara.blog.fc2.com/blog-entry-4.html

記事を書いた当初から、変わってきている考えもありますし、
いまは書くことを休んでいるのですが、
後々また更新していこうと思っています。
Posted by neemneem at 2015年06月30日 19:25
流れを見ていましたが、やはりこの手の『信者』は医療否定派が結構いますよね。
陰謀論に結びつけて医療を叩き、そして自分たちの食生活がベストだと語る。


『信者』と書いたとおり、この手の人達は宗教です。
そして、都合が悪い情報やデータは一切合切相手にしません。
そうしないと自分の信念を維持できないほど破綻した理論だから。


海外では完全ベジタリアンを赤ちゃん強要し、必要な栄養を与えなかったことで衰弱死させる事件も起こっています。
(両親は終身刑)
それでも団体は完全ベジタリアンは最高な食生活と自慢するというキチガイ具合。

最近では、子供に親の信念を押し付けるのは虐待という風潮も出てきました。
これはとてもいいことです。

大人が自分の都合でそういうのをやるのは否定しないけど、他人に押し付けたり、子供に強要させるのはキチガイです。そこだけは、ベジタリアンをやってる人たちにも分かってもらいたいですね。
Posted by TMT at 2015年09月30日 12:21
昨日からまた連ちゃんの投稿。 うわ~やっぱ栄養学ってわからないな~
おとといは野菜を全く食べずひたすらかつ丼2杯(かつ合計240グラム)食べたの翌朝快便快調だったのに、昨日は玄米3合納豆2パック、豆腐700グラム(食べ過ぎ?)+レトルトカレー1人前たべて便秘気味ですわ。
 よし、今日は夜、体に悪い外食の担々麺を食べるぞ~ 
 そもそも常に疑問に思うのは中田英寿やイチローみたいに肉ばっか食って野菜食わないで健康な奴って何なのって常に思うわ。
 果たして健康な食事ってなんなんだろうな。
Posted by dmx ruff rider at 2015年11月08日 08:44
俺はヴィーガン始めて今2か月目かな。 いろいろ海外のその手の情報を調べて思ったことを書いていきたいと思う。
 ヴィーガン(絶対菜食主義)は環境的な観点と道徳的な観点からみると圧倒的に正しいと思う。 
 はっきり言って環境面と道徳面でヴィーガニズムを否定することは「不可能」と言っても過言ではない。
 しかしながら健康面と政治的な面(例えば皆が菜食主義になれば世界の飢餓が解決するなど)特に健康面での理論がヴィーガンのアキレスけんだと思う。
 逆に言えばヴィーガニズムが抱える健康面の問題を完璧にクリアーできれば、この思想はもっと広まるだろうし、地球、動物、植物や人間のためにも広まるべき思想だと思います。
Posted by mark passio at 2017年01月17日 11:39
獣害問題の起きいる地域へ足を運んでみてくださいね。markさんの今抱えている論理が、あっという間に破綻するかと思います。
Posted by neemneem at 2017年01月17日 11:47
neemさん 興味深いです。もっと詳しく聞かせていただいてもよろしいでしょうか?
Posted by mark passio at 2017年01月17日 18:57
好きなものを腹八分目迄食べるのがオススメだよ!
肉大好き!
Posted by 肉大好き at 2017年05月17日 14:29
この記事を読んでヴィーガンやベジタリアンの人は何言ってんの?って誰しもなってるし、ヴィーガンやベジタリアンはいつもイライラしてるとか、不健康に見えるとか言ってるとかについて、私が多くの人々あった中で誰一人として不健康だとか、イライラしているとかそんな人見たことありません。そんなこといってたら、何億人の人がなる事は考えられません。
私はこの記事を書いた人本当にヴィーガン?ベジタリアンだとは思えません。普通なら、この様な事を書くことはないです。この記事を読んでヴィーガンやベジタリアンは良くないと思った人は他にも色々とヴィーガンやベジタリアンの本を読んで実践してください。明らかにこの記事を信用するのはやめたほうがいいです。
そして、ヴィーガンやベジタリアンの人に会って話を聞いてみれば真実がわかります。
メディアを鵜呑みにせず、しっかりと現実で触れることが大事です。
この様なことを今だにいっていることは世界中で恥ずかしいです。
『また、ヴィーガン、ベジタリアンのやつがなんかいってるよ』とか、思われるかもしれませんし。思ってもらっえもいいです。しかし、本当に偽りはいっていません。
これは、畜産業者の者や、医者、企業、政治の者が偽って、利益がこれ以上下がらない様にするための陰謀の可能性があります。
私は、ヴィーガンやベジタリアンと言わずに畜産業の者に話を聞きましたが、利益が上がるのであれば、ホルモン注射を打ったり、安く済ませるために、色々な身体に良くないものをあ動物たちにあげていました。動物たちの扱いも生き物というより、ただの物の様に扱っていました。
何度も言いますが本当に気をつけてください。
Posted by あ at 2018年02月24日 22:08
3年前の妊娠ビーガンの子供大丈夫かな?考え方が固定されてて子供が野菜しか食べさせてもらえてないかと心配です。多分自分の子供と同じ年齢だと思いますが、うちの子完璧肉食系男子でめちゃくちゃ元気です
Posted by んー at 2018年10月11日 12:15
玄米と味噌がいいらしいですよ!!!
そのままかぶりつきです!!!!
Posted by お米おいしい at 2019年02月17日 02:26
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。