2015年03月05日
僕が菜食をやめた理由 ⑧
僕が菜食をやめた理由 ⑧
「正しいマクロビオティックが出来ていない」
この言葉にどれだけの人達が自分を追い詰め、
どれだけの人達が体と心を壊して行ったでしょうか?
ごめんなさい。僕も似たようなことを言ったことがあります。
心の底から反省しています。
塩加減、煮炊き時間、カットの仕方、鍋の選定、
玄米の洗い方、水加減、炊き時間。
こういった物が陰陽を左右し、きちんと出来ないとバランスを崩すと言います。
玄米の炊き時間の1分2分の差が人生を左右するとか
言うバカな人までいます (酷いビジネスです)。
彼らが模範としているのは、江戸時代に代表される
伝統的和食や粗食です。
どうしたら江戸時代の農民や人々がこんなこと気にして料理していたと
想像できるんでしょうか。
突っ込めばきりがないほどおかしな考え方が多数存在します。
マクロビオティックの事ばかり書いていますが、
ローフードでもナチュラルハイジーンでも同じことです。
かの有名な「フィットフォーライフ」の著者、
ハーヴィーダイアモンドは言います。
「人間の体は70%水分である。
従って食物の70%以上を水分を豊富に含む
果物や野菜から採るべきである。」
人間の体は水分を除くと約60%がタンパク質で構成されます。
皮膚、筋肉、毛、爪、血液など、すべてタンパク質を主として作られます。
当然水分で体が作られるわけではありません。
さらに果物の主要成分は炭水化物です。
それでどうして体が作られるのかという記述は著書の中にありません。
「人間の体は水分が一番多いのだから、
命である水を豊富に含む食物を中心にするべき」
ただこれだけ書いてます。
マクロビオティックの「人は本来玄米だけでも生きられる」
などと同じく、まったく根拠も実例もなく、宗教的です。
コレステロールを悪者にし、肉食を否定し生菜食を宣伝する
ハーヴィー氏ですが、つい最近アメリカの農務省と保健福祉省は
「コレステロールの取り過ぎは心配なし」と
食事指針の中のコレステロール摂取上限値を撤廃しました。
これにより、マクロビオティックが正しいとする根拠として
よく引用される「マクガバンレポート」もまた、当てにならない
嘘が含まれることが発覚しました。
菜食の人は、菜食の人の中の情報からしか学びません。
だからほんの少し自分で調べれば分かる大嘘に騙され、
正解にたどり着くことはありません。
僕はアメリカでマクロビオティックを確立させ
日本へ逆輸入した立役者、久司道夫の書いた
辞典のような分厚い本「ザ・マクロビオティック」を
隅から隅まで目を通しました。
各病状に対するマクロビオティックの対処法が
書かれていますが、何の役にも立ちません。
ほぼ全てを「動物性食品、焼きしめた小麦粉、砂糖入りのお菓子、
熱帯産果物やジュース」が原因であるとひたすら書き記しており、
本当に効くのか分からない家庭療法が書き連ねてあるだけです。
(例え家庭療法が効いたとしてもマクロビオティック自体に
病気になる原因があるので、一生抜けられない無限ループに嵌ります)
マクロビオティックをやりながらも低血糖症である
自覚があったので、現在生きている中で最も影響力が強い
講師の1人、奥津典子氏の書いた「本当に怖い低血糖症」に
救いを求めました。もちろん何の解決策にもなりません。
「脳の唯一のエネルギーはブドウ糖」
「低血糖症を治すには、ご飯をしっかり食べる事」
「動物性食品を摂らないこと」
など、治すどころか低血糖症を悪化させる
生理学的に大嘘な事ばかり書き連ねてあります。
意図的にしているかと思うほどのデタラメな記述ですが、
おそらく素でやっています。
僕も同じだったので、悪意は無いことは分かります。
(悪意を持っているのはもっと上にいる人達です)
そして、そこがまた問題なのです。
悪意が無いから一生懸命伝えます。
知識がない人や素直な人は、まさか嘘を言っていると
思わず信じ込みます。この無限ループが続いていきます。
そもそもマクロビオティックに何の根拠も研究もありません。
石塚左玄の食養理論は間違った部分こそあったものの
栄養学に基づいた今のオーソモレキュラーの先駆けとも
言えるものだったそうで、この時代にカリウムとナトリウムの
バランスを発見したのは画期的でした。
桜沢如一は、もともと栄養学的であった石塚左玄の
「夫婦アルカリ論」に独自に易学の陰陽理論、
仏教の世界観をプラスし、食から宇宙真理に繋がるという
哲学「無双原理 (マクロビオティックの根幹となる陰陽論です) 」
を創り上げました。
この無双原理になんの根拠もなく、桜沢のただの思い付きによって
考案された宗教的なものです。
桜沢の一生を追った書籍「桜沢如一。100年の夢」によれば、
「食養は幸福の密教である。」
「指導原理はたったひとつの世界観、宇宙観でなくてはならない。」
「世界新秩序を建設する」
など桜沢如一自身が発言しており、
宗教的感覚に思いっきりハマっている事が伺えます。
と、いうよりも、もはや最初から宗教・・・
僕自身も、目が覚めた後に、
石塚左玄と桜沢如一の理論はまったく別物である事を
長尾周格先生から教えていただきました。
こういったマクロビオティックの発生を調べた上で
納得して活動している講師や料理人は一体どれ位いるのでしょうか?
残念ながら過去の自分も含め、ほとんどいないと思います。
「正しいマクロビオティックが出来ていない」
この言葉にどれだけの人達が自分を追い詰め、
どれだけの人達が体と心を壊して行ったでしょうか?
ごめんなさい。僕も似たようなことを言ったことがあります。
心の底から反省しています。
塩加減、煮炊き時間、カットの仕方、鍋の選定、
玄米の洗い方、水加減、炊き時間。
こういった物が陰陽を左右し、きちんと出来ないとバランスを崩すと言います。
玄米の炊き時間の1分2分の差が人生を左右するとか
言うバカな人までいます (酷いビジネスです)。
彼らが模範としているのは、江戸時代に代表される
伝統的和食や粗食です。
どうしたら江戸時代の農民や人々がこんなこと気にして料理していたと
想像できるんでしょうか。
突っ込めばきりがないほどおかしな考え方が多数存在します。
マクロビオティックの事ばかり書いていますが、
ローフードでもナチュラルハイジーンでも同じことです。
かの有名な「フィットフォーライフ」の著者、
ハーヴィーダイアモンドは言います。
「人間の体は70%水分である。
従って食物の70%以上を水分を豊富に含む
果物や野菜から採るべきである。」
人間の体は水分を除くと約60%がタンパク質で構成されます。
皮膚、筋肉、毛、爪、血液など、すべてタンパク質を主として作られます。
当然水分で体が作られるわけではありません。
さらに果物の主要成分は炭水化物です。
それでどうして体が作られるのかという記述は著書の中にありません。
「人間の体は水分が一番多いのだから、
命である水を豊富に含む食物を中心にするべき」
ただこれだけ書いてます。
マクロビオティックの「人は本来玄米だけでも生きられる」
などと同じく、まったく根拠も実例もなく、宗教的です。
コレステロールを悪者にし、肉食を否定し生菜食を宣伝する
ハーヴィー氏ですが、つい最近アメリカの農務省と保健福祉省は
「コレステロールの取り過ぎは心配なし」と
食事指針の中のコレステロール摂取上限値を撤廃しました。
これにより、マクロビオティックが正しいとする根拠として
よく引用される「マクガバンレポート」もまた、当てにならない
嘘が含まれることが発覚しました。
菜食の人は、菜食の人の中の情報からしか学びません。
だからほんの少し自分で調べれば分かる大嘘に騙され、
正解にたどり着くことはありません。
僕はアメリカでマクロビオティックを確立させ
日本へ逆輸入した立役者、久司道夫の書いた
辞典のような分厚い本「ザ・マクロビオティック」を
隅から隅まで目を通しました。
各病状に対するマクロビオティックの対処法が
書かれていますが、何の役にも立ちません。
ほぼ全てを「動物性食品、焼きしめた小麦粉、砂糖入りのお菓子、
熱帯産果物やジュース」が原因であるとひたすら書き記しており、
本当に効くのか分からない家庭療法が書き連ねてあるだけです。
(例え家庭療法が効いたとしてもマクロビオティック自体に
病気になる原因があるので、一生抜けられない無限ループに嵌ります)
マクロビオティックをやりながらも低血糖症である
自覚があったので、現在生きている中で最も影響力が強い
講師の1人、奥津典子氏の書いた「本当に怖い低血糖症」に
救いを求めました。もちろん何の解決策にもなりません。
「脳の唯一のエネルギーはブドウ糖」
「低血糖症を治すには、ご飯をしっかり食べる事」
「動物性食品を摂らないこと」
など、治すどころか低血糖症を悪化させる
生理学的に大嘘な事ばかり書き連ねてあります。
意図的にしているかと思うほどのデタラメな記述ですが、
おそらく素でやっています。
僕も同じだったので、悪意は無いことは分かります。
(悪意を持っているのはもっと上にいる人達です)
そして、そこがまた問題なのです。
悪意が無いから一生懸命伝えます。
知識がない人や素直な人は、まさか嘘を言っていると
思わず信じ込みます。この無限ループが続いていきます。
そもそもマクロビオティックに何の根拠も研究もありません。
石塚左玄の食養理論は間違った部分こそあったものの
栄養学に基づいた今のオーソモレキュラーの先駆けとも
言えるものだったそうで、この時代にカリウムとナトリウムの
バランスを発見したのは画期的でした。
桜沢如一は、もともと栄養学的であった石塚左玄の
「夫婦アルカリ論」に独自に易学の陰陽理論、
仏教の世界観をプラスし、食から宇宙真理に繋がるという
哲学「無双原理 (マクロビオティックの根幹となる陰陽論です) 」
を創り上げました。
この無双原理になんの根拠もなく、桜沢のただの思い付きによって
考案された宗教的なものです。
桜沢の一生を追った書籍「桜沢如一。100年の夢」によれば、
「食養は幸福の密教である。」
「指導原理はたったひとつの世界観、宇宙観でなくてはならない。」
「世界新秩序を建設する」
など桜沢如一自身が発言しており、
宗教的感覚に思いっきりハマっている事が伺えます。
と、いうよりも、もはや最初から宗教・・・
僕自身も、目が覚めた後に、
石塚左玄と桜沢如一の理論はまったく別物である事を
長尾周格先生から教えていただきました。
こういったマクロビオティックの発生を調べた上で
納得して活動している講師や料理人は一体どれ位いるのでしょうか?
残念ながら過去の自分も含め、ほとんどいないと思います。
Posted by neem at 20:10│Comments(37)
│僕が菜食をやめた理由
この記事へのコメント
脳は、実は糖分よりも脂質によるケトン体の方を喜ぶらしいですよね。
弥生民族が米食を広めた当初は、お米も現代よりももっとタンパク質が多かったみたいですが、
現在は改良に改良を重ねて甘ーく、なっちゃったんですよね。
おそらく世界中の90%以上の人がこういうことを誤解したままだろう事が残念でしょうがないです。
弥生民族が米食を広めた当初は、お米も現代よりももっとタンパク質が多かったみたいですが、
現在は改良に改良を重ねて甘ーく、なっちゃったんですよね。
おそらく世界中の90%以上の人がこういうことを誤解したままだろう事が残念でしょうがないです。
Posted by g at 2015年03月06日 02:32
桜沢さんは肉が好きでよく食べてたそうですね。
側近の人の知り合いから聞きました。
側近の人の知り合いから聞きました。
Posted by 田中 at 2015年03月06日 03:07
食で大事なのはバランスと量。これだけ。
食だけの健康はあり得ない。
適度の運動、食事をとる時間、睡眠時間、睡眠の質、ストレス緩和など
この記事は他者の意見を否定して、自分も含め皆わかってないと謳い文句にしているが、論文としてはお粗末すぎ、且1番何を伝えたいかと言う1番大事な事が見えてきません
食だけの健康はあり得ない。
適度の運動、食事をとる時間、睡眠時間、睡眠の質、ストレス緩和など
この記事は他者の意見を否定して、自分も含め皆わかってないと謳い文句にしているが、論文としてはお粗末すぎ、且1番何を伝えたいかと言う1番大事な事が見えてきません
Posted by 理学療法士 at 2015年03月06日 10:41
肉食か菜食か両方のバランスか。自分が信じるものを持つのはいいけど、鵜呑みにしないことと、これしかないという押し付けをしないことが大事なのかと考えさせられました(^^)/
Posted by じゅん☆ at 2015年03月06日 12:44
とても興味深く読ませていただきました。マクロビを実践されていた方の今まで聞いたことのない体験談と本音。びっくりの連続です。
私も最近メルボルンに引っ越してきました。オススメのお店などありましたら、ぜひ教えてください。
私も最近メルボルンに引っ越してきました。オススメのお店などありましたら、ぜひ教えてください。
Posted by Mami at 2015年03月06日 13:01
理学療法士さんがバランス神話を信じちゃってる現代社会では、医者も製薬会社も安泰ですよね^^
Posted by セイゲニスト at 2015年03月06日 13:05
何を持ってバランスが良いとするのか?を一度考えるべきですね。
糖質制限否定派の方はここに根本的な根拠がない。
今まで常識とされていた事を盲目的に信じるだけではダメでしょ。
食事のみではないと言う所には共感しますけど。
人類の歴史と身体の構成に必要なものをしっかり考えれば、現代人の食生活が糖質過多である事は明らかかと。
糖質制限否定派の方はここに根本的な根拠がない。
今まで常識とされていた事を盲目的に信じるだけではダメでしょ。
食事のみではないと言う所には共感しますけど。
人類の歴史と身体の構成に必要なものをしっかり考えれば、現代人の食生活が糖質過多である事は明らかかと。
Posted by 糖質制限 at 2015年03月06日 13:26
この先に触れられるのかもしれませんが、優生学、支配層、弱体化、利権、この当たりはマクロビ玄米菜食そして宗教を理解する上では欠かせないかと。
Posted by k at 2015年03月06日 13:48
人間好きなものじゃなくてその時食べたいもの食ってたら良いんだよ
それやってた時本当に健康だった
事故で今それが出来ないけど治ったら再開するわ
それやってた時本当に健康だった
事故で今それが出来ないけど治ったら再開するわ
Posted by 通りすがり at 2015年03月06日 14:27
正直言うとはじめは「菜食主義者」への反発から、それ見たことか、という気持ちで読み始めました。
しかし、このブログを読むにつれて、自分ではなにも考えていなかった糖質摂取の問題に気がつかされ、自分の食生活を見直して見るべきかとも思っています。
これからも参考にさせてもらい、今後の更新も楽しみにしています。
しかし、このブログを読むにつれて、自分ではなにも考えていなかった糖質摂取の問題に気がつかされ、自分の食生活を見直して見るべきかとも思っています。
これからも参考にさせてもらい、今後の更新も楽しみにしています。
Posted by Walker at 2015年03月06日 15:27
消化吸収は主に腸内細菌の働きによるものだし
そのバランスも人それぞれ違う
自分にあった食生活は流行りや誰かの真似をするんじゃなくて
自分で作っていくものではないの?
どうせどれだけ食に拘っても寿命が何倍にもなるわけじゃなし
それぞれ好きなものを美味しく食べればいいと思うけど
何故やれ野菜だけ今度は肉だけと極端に思考が振れるのか理解に苦しむ
そもそも口に入れるものはなんであれ毒性を含んでいますよ
要は量と体質の問題でしょう
そのバランスも人それぞれ違う
自分にあった食生活は流行りや誰かの真似をするんじゃなくて
自分で作っていくものではないの?
どうせどれだけ食に拘っても寿命が何倍にもなるわけじゃなし
それぞれ好きなものを美味しく食べればいいと思うけど
何故やれ野菜だけ今度は肉だけと極端に思考が振れるのか理解に苦しむ
そもそも口に入れるものはなんであれ毒性を含んでいますよ
要は量と体質の問題でしょう
Posted by はなざわさん at 2015年03月06日 15:44
歴史的な背景や人間の持つ遺伝子を無視した都合の良い現代栄養学が
「主食を炭水化物」となぜしたか?
そこからいわゆる生活習慣病やアレルギー、精神疾患が蔓延し
データーを収集していた研究員たちはハイタッチだったそうで…。
疾患の原因を、脂質、コレステロールを犯人にし、降下剤を投与したり。
(その裏には多国籍企業や製薬会社が絡んでいる事も重要)
炎症の土壌を作るのは炭水化物などの糖質です、玄米や雑穀も含め。
最近発売された「医者も認めた玄米のエビデンス」という本
内容がでたらめすぎてびっくりしました。
ローフードの酵素論もはちゃめちゃです。
糖質制限さんのおっしゃるように、今まで常識とされてきた事というのは
「都合のよいように作られた常識」なんですよね(^_^;)
「主食を炭水化物」となぜしたか?
そこからいわゆる生活習慣病やアレルギー、精神疾患が蔓延し
データーを収集していた研究員たちはハイタッチだったそうで…。
疾患の原因を、脂質、コレステロールを犯人にし、降下剤を投与したり。
(その裏には多国籍企業や製薬会社が絡んでいる事も重要)
炎症の土壌を作るのは炭水化物などの糖質です、玄米や雑穀も含め。
最近発売された「医者も認めた玄米のエビデンス」という本
内容がでたらめすぎてびっくりしました。
ローフードの酵素論もはちゃめちゃです。
糖質制限さんのおっしゃるように、今まで常識とされてきた事というのは
「都合のよいように作られた常識」なんですよね(^_^;)
Posted by 元マクロビ、菜食、ローフード at 2015年03月06日 17:28
雑食動物が食事偏らせたらまあ良いことにはならんってことやね。
ラーメン研究家がラーメンばっか食べてて死んだこともあったっけ。
菜食は体に良いように見えるけど実際は彼のラーメン道楽と同じことなのかもしれんね。
>>糖質制限
こと先進国、特に日本においては糖を使いまくる頭脳労働者の割合が多くなってきたことも関係あるかもしれない。
と言っても結局人によるよね。治療法のひとつとして菜食が効果的な場合もあるし、否定しないで必要な時に使い分けれる柔軟さが大事だと思う。
ラーメン研究家がラーメンばっか食べてて死んだこともあったっけ。
菜食は体に良いように見えるけど実際は彼のラーメン道楽と同じことなのかもしれんね。
>>糖質制限
こと先進国、特に日本においては糖を使いまくる頭脳労働者の割合が多くなってきたことも関係あるかもしれない。
と言っても結局人によるよね。治療法のひとつとして菜食が効果的な場合もあるし、否定しないで必要な時に使い分けれる柔軟さが大事だと思う。
Posted by right at 2015年03月06日 17:47
私はアトピーなのですが、非常に興味深く読ませていただきました。
甘いものを断ってタンパク質と脂質主体の…とありますが、糖質というのは穀物やコメにあたるものですか?脂質も糖類も太るものというイメージですがどう違うんでしょうか。
最近は野菜摂取に励んでいたので眼からウロコでした。
甘いものを断ってタンパク質と脂質主体の…とありますが、糖質というのは穀物やコメにあたるものですか?脂質も糖類も太るものというイメージですがどう違うんでしょうか。
最近は野菜摂取に励んでいたので眼からウロコでした。
Posted by 丸井 at 2015年03月06日 17:53
記事を読んですごく素直な方なんだなと思いました。
私個人の意見としては、菜食も肉食も理屈で考えず美味しく片寄らずに頂く事が大切なんじゃないかと思います。
肉食主義を信奉しすぎると、またトラブルがあった時に後悔しませんか?
信じすぎず適当な距離でいくのが良いかと思います。
私個人の意見としては、菜食も肉食も理屈で考えず美味しく片寄らずに頂く事が大切なんじゃないかと思います。
肉食主義を信奉しすぎると、またトラブルがあった時に後悔しませんか?
信じすぎず適当な距離でいくのが良いかと思います。
Posted by ちきん at 2015年03月06日 17:58
初めまして。
私は糖質制限について学び実践している立場なので、とても面白く読ませて頂きました。
元菜食主義者という立場からの経験談も、とても興味深かったです。
今後の更新も楽しみにしていますね(≧∇≦)
ところでコメント欄にちょくちょく現れる「バランス良く食べなきゃ!」という意見…はたして
「そのバランスに根拠は有るのかな?」
と、ニヤニヤしながら眺めております(笑)
私は糖質制限について学び実践している立場なので、とても面白く読ませて頂きました。
元菜食主義者という立場からの経験談も、とても興味深かったです。
今後の更新も楽しみにしていますね(≧∇≦)
ところでコメント欄にちょくちょく現れる「バランス良く食べなきゃ!」という意見…はたして
「そのバランスに根拠は有るのかな?」
と、ニヤニヤしながら眺めております(笑)
Posted by ムー at 2015年03月06日 18:33
宗教的盲信から宗教的盲信に改宗?してるだけに見えます
あなたがマクロビにハマり、啓蒙し、そして自らそのデメリットに気付いた経緯を考えたら、今の食事法でも同じことを繰り返す可能性は絶対にないと言えますか?
一部の人がマクロビで体調が良くなったのはもとの食事が相当悪かったからだと推測されるなら、低糖質食であなたや他の人々の体調が改善した理由も…とは考えられませんか?
確かに糖質を制限することは現代の食生活からしたら理にかなっていますが、糖質を完全に悪とみなすのはどうなんでしょうか。
あなたがマクロビに傾倒した時も、今の食事法に傾倒しているのも、それを是とする提唱者やデータばかりから勉強されているからでは?違う論を提唱している学者の話や文献も中立的に、公平に勉強していますか?
マクロビも糖質制限もほとんど知識ない状態で書き込んでいて申し訳ありませんが、知識がないからこそ疑問に感じたので、失礼致します。
あなたがマクロビにハマり、啓蒙し、そして自らそのデメリットに気付いた経緯を考えたら、今の食事法でも同じことを繰り返す可能性は絶対にないと言えますか?
一部の人がマクロビで体調が良くなったのはもとの食事が相当悪かったからだと推測されるなら、低糖質食であなたや他の人々の体調が改善した理由も…とは考えられませんか?
確かに糖質を制限することは現代の食生活からしたら理にかなっていますが、糖質を完全に悪とみなすのはどうなんでしょうか。
あなたがマクロビに傾倒した時も、今の食事法に傾倒しているのも、それを是とする提唱者やデータばかりから勉強されているからでは?違う論を提唱している学者の話や文献も中立的に、公平に勉強していますか?
マクロビも糖質制限もほとんど知識ない状態で書き込んでいて申し訳ありませんが、知識がないからこそ疑問に感じたので、失礼致します。
Posted by 乱文すみません at 2015年03月06日 19:56
言っておられることは大筋においては間違っていないし、これまでの苦い経験に基づいた、心からの叫びなのでしょう。しかし、①から⑧までの文章を拝見していると、振り子が一方の極端からもう一方の極端へ振れただけ、という風にも見えてしまいます。文章の中に決めつけが目立つのですね。ある考え方に寄り添うことは主観的には安心感をもたらしてくれますが、その考え方のおかげで見えなくなることというのも必ず出てくることになるような気がします。それは、考え方、あるいは観念というものが持つ制約であるように私には思えます。じゃあどうすればいいのか。浅学な私には、経験を大事にすること、考えをハイブリッドにすること、自分の体のことといえども基本的にはわかりにくいものだと認識すること、ぐらいの月並みなアドバイス?しか出てきませんが…。
Posted by orz安藤 at 2015年03月06日 20:13
今は狩猟採集型の食事法パレオダイエットとかいうものもあるみたいですね。
古代の食事内容は地域によって違うので一概にどうとは言えないでしょうが自分に合った食事をしていきたいものですね。
古代の食事内容は地域によって違うので一概にどうとは言えないでしょうが自分に合った食事をしていきたいものですね。
Posted by ありんこ at 2015年03月06日 20:33
菜食主義に対する徹底度合いと信心がたりなかったんじゃないですか?
Posted by at 2015年03月06日 20:50
いつか、だれかがこういった発言を、順を追ってするんだろうと思っていました。
私の娘は、低血糖脳症から、数年間の遷延性意識障害を経て、天に召されました。
発症当時3歳。
食事はマクロビオティック。
カジュアルなマクロビではなく、マクロビオティック。
マクロビオティック=宗教にハマった相方を止められなかった、自責の念は一生消えないでしょう。
まぁ、当時は、ミイラ取りがミイラになる寸前まで、マクロビオティックを調べました。
あの頃、調べていたことが、そのまま書かれているな、と。
また、視点も私と同じようなところにあり、共感が持てました。
もう、忘れかけていましたが。
今は、紆余曲折あって、また、子供にも恵まれ、穏やかな生活を送っています。
私の娘は、低血糖脳症から、数年間の遷延性意識障害を経て、天に召されました。
発症当時3歳。
食事はマクロビオティック。
カジュアルなマクロビではなく、マクロビオティック。
マクロビオティック=宗教にハマった相方を止められなかった、自責の念は一生消えないでしょう。
まぁ、当時は、ミイラ取りがミイラになる寸前まで、マクロビオティックを調べました。
あの頃、調べていたことが、そのまま書かれているな、と。
また、視点も私と同じようなところにあり、共感が持てました。
もう、忘れかけていましたが。
今は、紆余曲折あって、また、子供にも恵まれ、穏やかな生活を送っています。
Posted by naga_to at 2015年03月06日 21:37
Facebookでシェアされているのを見つけてやって来ました〜。
健康な食事の必要条件は、必須ビタミンやアミノ酸・ミネラルが必要なだけとれているかということと、過不足なくカロリーがとれているかということだと思います。この条件が満たされなければ、菜食だろうが肉食だろうが健康を害することは確実でしょう(なにせ「必須」ですから_笑)。これができた上で糖質・脂質・タンパク質のバランスを取っていくことが大事なのかと思います。
糖質については、必要量(消費量?)は運動量によって左右されるので、何事にも体を使った昔の人に比べ、現代人はそんなに必要ないかと思います。しかし、一概に悪とするのではなく、ライフスタイルやTPOにあわせて摂取量を変えていく必要があるのではないでしょうか?
それにしても、本文やコメントを見ていると、スタンダードな栄養学がとことん無視されているようで、ちょっと悲しいです…。やはり権威的な(実際はそうでもないです…)「科学」は信用できないということなのでしょうか?
健康な食事の必要条件は、必須ビタミンやアミノ酸・ミネラルが必要なだけとれているかということと、過不足なくカロリーがとれているかということだと思います。この条件が満たされなければ、菜食だろうが肉食だろうが健康を害することは確実でしょう(なにせ「必須」ですから_笑)。これができた上で糖質・脂質・タンパク質のバランスを取っていくことが大事なのかと思います。
糖質については、必要量(消費量?)は運動量によって左右されるので、何事にも体を使った昔の人に比べ、現代人はそんなに必要ないかと思います。しかし、一概に悪とするのではなく、ライフスタイルやTPOにあわせて摂取量を変えていく必要があるのではないでしょうか?
それにしても、本文やコメントを見ていると、スタンダードな栄養学がとことん無視されているようで、ちょっと悲しいです…。やはり権威的な(実際はそうでもないです…)「科学」は信用できないということなのでしょうか?
Posted by おやかた at 2015年03月06日 22:23
1から8まで、とても興味深く読みました。
ご自身が体験され、考え、実践し学んだことを率直に書いておられて
とても好感が持てました。
何事も妄信的にならず、きちんと自分の頭で考え
実践することが大事なんですよね。
ご健康とご活躍をお祈りしています。
ご自身が体験され、考え、実践し学んだことを率直に書いておられて
とても好感が持てました。
何事も妄信的にならず、きちんと自分の頭で考え
実践することが大事なんですよね。
ご健康とご活躍をお祈りしています。
Posted by 通りすがり at 2015年03月06日 22:36
一貫して菜食主義は間違ってたって書かれてるのに「食事による健康はありえない!!」「何が言いたいのか分からない!!」ってアスペルガーでしょ
Posted by 水 at 2015年03月07日 00:14
人間の体は水だけじゃなくきちんと肉と体で出来てるんだから野菜だけでまともに生きていけるわけがない
動物性タンパクをきちんと取らなければ体を壊すだけだ
良く途中で引き返せたもんだ
あんまり肉ばっかり食べ過ぎるのもどうかと思うけど今後は肉糖質野菜バランスよく食べるのがいいね
動物性タンパクをきちんと取らなければ体を壊すだけだ
良く途中で引き返せたもんだ
あんまり肉ばっかり食べ過ぎるのもどうかと思うけど今後は肉糖質野菜バランスよく食べるのがいいね
Posted by at 2015年03月07日 00:37
通りすがりですが、コメントの方に「菜食主義はダメ、◯◯をやれば全てうまくいく」のような意見が多いような?と感じてしまいました。
そこそこの医学書(デカい本屋に行けば売ってます。けっこう高いですが……)を見ればわかるとおり、生き物の体は恐ろしいほど複雑にできていますし、病気というものも原因から症状までありとあらゆるものがありますから、それら全て、どんな人にでも通用する食のあり方が存在するというのは、やはり無理があるのではないかな?と考えます。
やはり菜食主義にしろ、糖質制限にしろ、こまめに自分の体と向き合ってダメそうだったら方針を変える、というのが重要なのではないかなーと思います。
食で健康になれる人もいれば、食だけでは健康になりきれない人、果てはどうしても薬の力を借りなければ生きられない人もいますから(医者と製薬会社の陰謀だと思われるかもしれませんが、数の大小はともかく実際にそういう方はいます)。
そこそこの医学書(デカい本屋に行けば売ってます。けっこう高いですが……)を見ればわかるとおり、生き物の体は恐ろしいほど複雑にできていますし、病気というものも原因から症状までありとあらゆるものがありますから、それら全て、どんな人にでも通用する食のあり方が存在するというのは、やはり無理があるのではないかな?と考えます。
やはり菜食主義にしろ、糖質制限にしろ、こまめに自分の体と向き合ってダメそうだったら方針を変える、というのが重要なのではないかなーと思います。
食で健康になれる人もいれば、食だけでは健康になりきれない人、果てはどうしても薬の力を借りなければ生きられない人もいますから(医者と製薬会社の陰謀だと思われるかもしれませんが、数の大小はともかく実際にそういう方はいます)。
Posted by 医学を学び始めてます at 2015年03月07日 01:22
その酷いビジネスを学んだ経験があります。
マクロビを始めて数ヶ月で、今までコンプレックスだったボコボコの肌が卵のようにつるんと綺麗になりました。
それからは盲目になり菜食を繰り返す毎日…。
体調が悪くても排毒だと言い聞かせ
ニキビが出来ればさらにマクロビ料理を徹底し
添加物や普通の食生活の人を心の中で見下し
「頑張ってる自分」に酔っていました。
書かれていた通りです。
過去は砂糖中毒、数年後に肌は荒れ続ける、罪悪感を感じながらお肉を食べると不思議と体調が良かったり。
何事も程々が大切ですね。
今ではお肉もデザートもバランスを見て美味しく頂いてます。
気を張り詰めていたマクロビ信者の頃より数十倍食事が楽しいです。
マクロビを始めて数ヶ月で、今までコンプレックスだったボコボコの肌が卵のようにつるんと綺麗になりました。
それからは盲目になり菜食を繰り返す毎日…。
体調が悪くても排毒だと言い聞かせ
ニキビが出来ればさらにマクロビ料理を徹底し
添加物や普通の食生活の人を心の中で見下し
「頑張ってる自分」に酔っていました。
書かれていた通りです。
過去は砂糖中毒、数年後に肌は荒れ続ける、罪悪感を感じながらお肉を食べると不思議と体調が良かったり。
何事も程々が大切ですね。
今ではお肉もデザートもバランスを見て美味しく頂いてます。
気を張り詰めていたマクロビ信者の頃より数十倍食事が楽しいです。
Posted by 納得の内容しかありませんでした at 2015年03月07日 03:11
マクロビを論拠として宗教をディスるのはどうかと思います。
中医学やアーユルヴェーダのような伝統医学は宗教的理論や世界観と切り離せないものですが、
現代医学的視点から度々見直されて注目を集めています。
必要なのは怪しげなものを見破る知識と能力、そして盲信しないことなのでは?
中医学やアーユルヴェーダのような伝統医学は宗教的理論や世界観と切り離せないものですが、
現代医学的視点から度々見直されて注目を集めています。
必要なのは怪しげなものを見破る知識と能力、そして盲信しないことなのでは?
Posted by . at 2015年03月07日 03:47
私も時を同じくして菜食10年を丁度止めたところです。
”フィットフォーライフ”の著者の2作目で、
”ヤングフォーライフ”をご存知ですか?
こちらはどうやらバターやお肉を進めている様ですよ。
http://www.westonaprice.org/book-reviews/diamond/
”フィットフォーライフ”の著者の2作目で、
”ヤングフォーライフ”をご存知ですか?
こちらはどうやらバターやお肉を進めている様ですよ。
http://www.westonaprice.org/book-reviews/diamond/
Posted by バン at 2015年03月23日 12:22
アメリカのコレステロール摂取上限撤廃に合わせたんでしょうね。
ただのビジネスだということがこれで証明されます。健康法でもなんでもありません。
ただのビジネスだということがこれで証明されます。健康法でもなんでもありません。
Posted by neem at 2015年03月23日 13:18
貴方の「~でなければいけない」という原理主義が失敗を招いたのでは無いでしょうか、今や日本でも不食の人さえ出てきています、好きなようにやれば良いのではないですか。
Posted by prema at 2015年03月28日 11:17
「正しいマクロビオティックが出来ていないからだ」というのは「正しく祈ってないからだ」「正しく教典を読めてないからだ」というインチキ宗教家の言葉そのものですね。
その人が偶然健康になれば「正しくできてる」と言うし、ならなければ「やり方が間違ってる」と言えばいいのですからね。
とにかく何の根拠もないことをむやみに信じるのはNGです。
その人が偶然健康になれば「正しくできてる」と言うし、ならなければ「やり方が間違ってる」と言えばいいのですからね。
とにかく何の根拠もないことをむやみに信じるのはNGです。
Posted by x at 2015年08月13日 07:40
フィットフォーライフには、果物だけではなく身体は野菜からのアミノ酸によってつくられると、ちゃんと書いてありますよ。
肉を食べたくなったら、食べて
果物を食べたくなったら、食べればいい
肉を食べたくなったら、食べて
果物を食べたくなったら、食べればいい
Posted by 程々が一番 at 2015年10月18日 21:32
肉を食べたくなったら、食べて
果物を食べたくなったら、食べればいい
ごもっともです。
それをしてはいけないと、どこにも僕は書いておりません。
フィットフォーライフの著者が、
最新作で何を主張しているか調べてみてはいかがですか?
問題提起しているのはそこです。
果物を食べたくなったら、食べればいい
ごもっともです。
それをしてはいけないと、どこにも僕は書いておりません。
フィットフォーライフの著者が、
最新作で何を主張しているか調べてみてはいかがですか?
問題提起しているのはそこです。
Posted by neem at 2015年10月18日 23:57
私は便秘に悩まされてきたからいろいろ食事に気をつけてきたのだが未だになにが正しいのかわからない。昨日はロースかつ丼(かつ90グラムと150グラム)を二杯食べたあとシュークリームをコンビニで2つも食べたが今日は快便だった。
一時期コスパがいいから玄米納豆、豆腐、大豆など体にいいものばかり食べてたら便秘になったり… 結局便秘や体の不調は食事ではなかったりするのではと考えたりもする。
ちなみに私に取って一番体調が良く感じられる食事は玄米(発芽米)二合、納豆2パック食べたあと豆腐を一丁食べてそのあとコンビニのレトルトカレーを二人前食べると翌朝快便であったりする。
後最近炭水化物が悪者にされているが、私は外食でラーメンを食べた翌朝もほぼ快便だったりする。
もう正直栄養学的に何が正しいのか私の中では崩壊している気がするが私が最近見出した個人的な結論から言わせていただければジャンクフードと健康にいい玄米や納豆などをほどほどの割合で食べているときが私にとって一番体の調子がいいと言える。
一時期コスパがいいから玄米納豆、豆腐、大豆など体にいいものばかり食べてたら便秘になったり… 結局便秘や体の不調は食事ではなかったりするのではと考えたりもする。
ちなみに私に取って一番体調が良く感じられる食事は玄米(発芽米)二合、納豆2パック食べたあと豆腐を一丁食べてそのあとコンビニのレトルトカレーを二人前食べると翌朝快便であったりする。
後最近炭水化物が悪者にされているが、私は外食でラーメンを食べた翌朝もほぼ快便だったりする。
もう正直栄養学的に何が正しいのか私の中では崩壊している気がするが私が最近見出した個人的な結論から言わせていただければジャンクフードと健康にいい玄米や納豆などをほどほどの割合で食べているときが私にとって一番体の調子がいいと言える。
Posted by dmx at 2015年11月07日 11:19
桜沢氏がガンで亡くなり、
インスタントラーメンを毎日食べ続けた安藤百福は90過ぎまでボケもせず会長職をこなした大往生でしたね。
いつも考えさせられます。
インスタントラーメンを毎日食べ続けた安藤百福は90過ぎまでボケもせず会長職をこなした大往生でしたね。
いつも考えさせられます。
Posted by はら at 2015年11月17日 14:23
なんか「今度は肉ばっか食べて!」っていう否定的なコメントをちょいちょい見かけるけど、別にブログ主さんはそれを強要してるわけじゃないよね?糖質摂取はクズ!肉!なんて一言も言ってないじゃない笑
むしろ、反動のすごさを実感するという意味では急に肉中心になった影響直にが感じられて私としては非常に興味深かったです。
私自身は肉も野菜も甘いものもなんでも食べる雑食人間なので、こうなってしまう経緯は正直理解できませんが、他者の意見に素直な方なんでしょうね…。
あと、凄まじいまでの体調悪化は栄養失調だけでなく、ストレスもあると思います。
じわじわと身体が侵食されて、耐えて耐えていたものが溢れてしまった。
厳しいことを言いますが、自ら進んで菜食を極めているようで、結局は世に溢れる信憑性のない情報に踊らされただけなのでしょう。一度きりの人生、食べ物くらい好きなもの食べましょうよ。
その方が楽しいですよ。
むしろ、反動のすごさを実感するという意味では急に肉中心になった影響直にが感じられて私としては非常に興味深かったです。
私自身は肉も野菜も甘いものもなんでも食べる雑食人間なので、こうなってしまう経緯は正直理解できませんが、他者の意見に素直な方なんでしょうね…。
あと、凄まじいまでの体調悪化は栄養失調だけでなく、ストレスもあると思います。
じわじわと身体が侵食されて、耐えて耐えていたものが溢れてしまった。
厳しいことを言いますが、自ら進んで菜食を極めているようで、結局は世に溢れる信憑性のない情報に踊らされただけなのでしょう。一度きりの人生、食べ物くらい好きなもの食べましょうよ。
その方が楽しいですよ。
Posted by 辛い玉ねぎ以外はなんでも食べる人 at 2018年09月30日 22:33
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